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シミュレと勝手に略したが、そんなやり方ありか、どうかわからない。そう、シミュレーションのことである。年末によく行くお店に掲示してあった、語呂合わせも内容的にもよく工夫された7種類の鍋紹介のミニポスター。これにより、自分に不足の愛を感じた僕は、せめて、どんな感じでどのくらいの費用で作れるのか試算だけしてみたのだった。詳しくは、前回シリーズリンクを見てくだされ。
前回シリーズリンク
年末年始の休みで実家に参った流れの中で、ひょんなことから実際に作ることになったのだった。ひょんなこととは辞書的には「物事のきっかけが大したことない、ちょっとしたこと」という意味らしい。思ってた通りだが、語源をたどると面白そうなので、これはまた、別の機会に…。ひょんなことの事実については、前回リンクを参照くだされ。
前回リンク
そう!ひょんなこととは、お安い餃子をまた買うことができたからなんだよ。さらに、実家にはトマト鍋用のなべの素「トマトチーズ鍋」の買い置きがタイミングよくあったんだねー。加えて、正月休みに備えて買っておいたウインナーがベーコンブロックの代用品にできたぁ。偶然の助けも足して、見事に出来上がった餃子トマト鍋、これは上手過ぎ&美味過ぎた~。鍋の火力を受けて熱々の仕上がりが最高形態に進化する、ゆで卵や豆腐や大根が、冷えた身体を内側から温めてくれる効果を感じながら食せた。そして具材の中でメインの餃子・トマト・ウインナーが、なべの素の鍋汁にいい具合に絡んでいるところが特に美味しい感を倍増させていた。
そして、計画というかシミュレーション段階と違った点としては、鍋汁にコクを感じると思ったら、そうそうそう、素が「トマトチーズ鍋」、チーズによるものだったことに改めて気づいた。シミュレどうりに、コンソメベースであったら、また違う味わいになるかもなぁと感じた。是非また、別バージョンとして試してみたい。
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もう一点は、全く持って鍋大臣の脳内から消えてなくなっていたのが、ズッキーニのことだった。トマトベースの汁が赤いものなので、入れる野菜として、ズッキーニの緑色と黄色があれば、味の色どりというより、色彩的にもより楽しませてくれるものになるのでは~って一人で後からウンウンとうなずくことだった。ズッキーニも次回、ぜひ準備して臨みたいものだ~。
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