ハッチsunのブログ

Big smile please!

初めて気づいた事20221009

 

背の順での整列<後方から前を見やすいと思う>

 今朝のニュース番組を見ていて、初めて気づいた、そんな考え方もあったのかーって。「背の低い順に並ばせるのは差別である」という訴えがあるらしい。しかも、学校の先生が本で主張しているらしい。現場の先生の訴えなんだろうが、ほかの先生たちにもそう思っている人が多いのかなぁ?ただ、これまでも当たり前のようにそうしてきたから、そうなってんじゃないの?的な類のこと?まぁ、僕の第一印象としては、そこまで気にしている、あるいは気にしていた子どもが多かったのかなぁという感じ。

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 だが、その主張は続きがあり、身長順の整列があることによって、子ども間で身長差を意識するようになり、その意識下でのやりとり・交流を通じて、子どもたちの中にはコンプレックスを抱き、傷つく人が出てくるというもの。そして、いじめのひとつと考えてもよいとまで主張しているのである。まぁ、きっと身長コンプレックスを生み出し、それがもとで嫌な思いをしはじめた子どもがいて、その子の自尊心にまで悪影響を及ぼし、いつの間にか他人と比較される雰囲気で過ごすことにストレスを感じて、「学校に行きたくない」につながり、やがて他のストレスも相まって不登校に陥ってしまったらという、不運でマイナスな事情が重なれば、、、、ってことかな?「いじめ」とまで主張するのであれば、きっと不登校になってしまう=その子の学ぶ権利が侵害されたということを想定しての表現に思える。

 大事な人権の1つである学ぶ権利(教育を受ける権利)が脅かされた、人権侵害の疑いということなら、いじめととらえることはできよう。この場合の加害者は身長順の整列を(ここまで上記に示してきたように)何の配慮もなく、子どもたちに行わせてきた学校あるいは学校の文化・伝統なのかもしれないが、まぁ、直接的には不登校になった子どもが被害者だから、加害者は学校(指導している先生)ということになるのだろう。「なんてことだ!」と叫んでいる世の先生方もいらっしゃるかもだが、そうなることで間違いなさそうだ。

 ちなみに僕が視聴したニュース番組『ワイドナショー』では、出演者の若い世代から出た「名簿順に並べばいい」で、議論は落ち着いたが、あまりに議論が薄すぎるなぁと感じた。

 というのも、もう一つ、そのうち大きく世間のニュースになるかもという教育問題とからんでそうだからだ。それは「文科省が生徒指導提要を12年ぶりに改定」というニュースである。今日現在では、まだ案が付いたものらしいが、近日発表予定とされるその生徒指導提要とは、学校の先生たちが参考にする子どもたちを指導する上でのガイドブックのようなものらしい。しかも、今回の改定により、学校に促しているものは校則のあり方についてがメインらしい。改定のポイントとされるのは以下の3点。

 ①校則を学校HP等で公開しましょう。

 ②校則を制定した背景を示しましょう。

 ③校則を見直す場合の手続き、その過程を示しましょう。

 さぁ、この生徒指導提要(案)に従ってというか、②に関係して考えると、なぜ、身長順の整列をするといった決まりのようなものが制定されたのか、いつ、どのような背景からしていたのかという所をしっかり確認すべきであると思うわけで、そうなるとどうだろうか、やはり、並んだ時に、前に立つ人の顔を見やすいから注目しやすいとか、コミュニケーションしやすいとかが一番の理由に思われる。あるいは、何らかの決まりがないと並びにくい、集まった数の把握、人員点呼がしやすいとか、名前の順番で並べるより、並ぼうとする人たちでさぁーと互いの背を比べ合って迅速に並べるとか、色々と理由はあると思う。

 最近は男女を分けることにも議論があるようだから、教育の現場の学校は大変ですね。緊急時や災害時に迅速に動けるように、色々と整えておかないとですねー、子どもが混乱しないように。しかも、上記の③のような校則改正の手続きまで示す必要にも迫られるわけですから、ますます考えることが多くて大変な学校、先生たち、お疲れさまです!