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店外に向けては何も気づかなかったが、店内に入ると、自然と目に付いた。国内外で、今一番勢いのあるアニメ、『鬼滅の刃』とのコラボがファミマで始まっていたよ。日本のサブカルチャーの代表格という表現でいいのだろうか?世界に通用する?いや世界に強い影響力を持つ日本由来のものの中で、アニメは真に認知度も高く、経済的にも勝負できてるものだ。だからこそ、サブ扱いの呼び方でいいのだろうか?って感じるねー。
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大ヒットを記録した映画とかを劇場にまで見に行ったくちでもない、僕のようなまぁ好きだくらいの鬼滅ファンでも、身近なコンビニの一角、アイスコーナーにデーンと鬼滅のメインキャラたちが並べば、そりゃあ、ちょっとは心動かされるー。例の物価高で、例外なく高くなっているアイスクリーム群だったが、まぁ、とりあえず、ワンアイテム、鬼滅グッズを手にするために、184円の対象アイスを二つ購入カゴに入れて、クリアファイルをちょい吟味の上に一枚取ってレジに向かったよ。
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まぁまぁ、大きめの紹介パネルにクリアファイルが5種、並び入って、アイスショーケースに引っ付けてあるから、鬼滅やアニメファンでなくともお客は次々と気づくことだろう。しかも、景品がなくなり次第終了!?の告知はふつうに焦らされるー。なのに、、、ちょっとだけ違和感を持った。
まずは、このコラボ、7月15日の午前10時スタートとなっている。僕が買ったのは、18日の午後8時、既に4日ほど経過してる。にしては、景品のクリアファイルは、近所のこの店ではまだ15枚以上ある、というか残っている。しかも、どのキャラも同じくらいで在庫状況に差がない、つまりは比較的人気キャラによってガッと持って行かれた感がない。別な言い方をすると、このコラボグッズへの熱を感じない、、、、ニーズ?は高そうなのになぜ?
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そして、これは僕独自の感覚だろうけど、なぜに禰󠄀豆子が入っていないのかが気になる。ストーリー上の要役としても、キャラの個性の光具合から見ても、昨今のジェンダー平等というか、5人の中に女1人は?的発想や鬼と人間の境界にいる特異性の中にいる存在という、多様性を認める的な象徴として、禰󠄀豆子は貴重な立ち位置にいるからだ。
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そしてー、なんだかんだ、僕は今回、炭治郎のクリアファイルを選んだのだが、実は色的にはオレンジや紫に魅かれてはいた。そして、色的には納得してないけど、鬼滅のメイン、主人公だからという理由で持って炭治郎の緑色がデフォルメされたものを選択した。彼のこれまで公開された作品の中のイメージで言えば、水の青や素直でイノセントな白もベースにはありつつ、やはり、必殺技の『ヒノカミ神楽』の赤い炎のイメージだと思うんだけど、、、今だに炎柱、杏寿郎が赤だよーっていう主張なのかな?謎が多いね。
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