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コロナ禍、今後どうなるのでしょう?これを記す2022(令和4)年10月5日においては、オミクロン株(BA.5)がおちついてきていて、次の新株の話も出てきていない。でも次は第7波だっけな?いや違った(笑,第8波が来るかもしれないという予想という名の気構えや備えは必要だと思う。
盛夏の終わり頃、出張で福岡を訪れた。まぁ感染者数が多いのは、そもそも人口が多く、駅前は密と言わざるを得ない状況だとスケールのデカい福岡に納得がいった。納得がいったと言っても、泊まった日は3日連続の感染者1万人越えで12690人!こんな日に仕事だから仕方ないのだが、福岡の街中を移動しなければならない。思わず、「なんて日だ!」と叫びそうになった。その次の日、宿泊ホテルの朝食が、いわゆるバイキングだったのだ。バイキング小峠ではない,ほとんど関係ない、、、先程の叫びだけ関係する(笑
その朝食バイキング会場の入口で関所的に、なっていたのが、上の写真でおわかりいただけよう。中でも自分にとって初お目見え・初体験だったのが、日本語でも英語でも書かれているが、「料理お取りの際」の説明書きとその工程をサポートするAero gloveマシーン、はっきり言うとバイキンググローブ装着機である。ビニール手袋の着用(Wear plastic gloves)を促すものであった。表面のボタンを押すと、エアーが送られ、手袋内部が軽く浮き、指や手を突っ込みやすくなる仕組みになっている。「まぁ~便利」が初所感。きっと感染症対策の専門家がいれば、「入口付近で来客が滞り、密になってしまうリスクも回避できる!」と絶賛だったことだろう。魚の名前にも同発音のものがある全国チェーンの○○○クラブホテルだったが、朝食の内容もすばらしい上に、この朝食会場の行き届いた感染症対策にさらに気分が上がったのは言うまでもない。
どのくらいの数のホテルが、バイキング?、ん?、ビュッフェ?会場でこのマシーンを採用しているのか、このホテルの従業員に訊いたが、同業他社に興味がないのか、わからない様子だった。と、もう一つの初めての気づきを語る。そう、さっきから朝食バイキングとかバイキンググローブ装着機とか、疑わずにバイキングと使ってきたが、そういえば類似の言葉にビュッフェもあるなぁ、、、、どこかが違うのかな?という気づきである。以下は、僕が勉強して要点を整理したものである。
○バイキング(viking) 日本発祥 食べ放題を意味する こんな言葉の使い方は日本のみ そもそもが帝国ホテルでのイベントのネーミングから拡がっていった (ホテルが最初なので)イスに座って食べるのが基本
○ビュッフェ(buffet) フランス発祥 セルフサービスで(基本)立食を意味する 簡易食堂がスタート 列車や劇場で振る舞われる立ち食い形式が多かった 言葉自体には配膳台や食器棚とかの意味もある。
○まとめ 現状は入り混じった使い方をされていると思われる。ビュッフェでも食べ放題を謳っている所もあるようなので。あるいはビュッフェでも座食が基本の所もあるはずなので。1番のお勉強ポイントは、世界的に通じるには英語でどのように表現されるかを覚えておくべきであろう。食べ放題≓食べられるだけ=” all-you-can-eat " おーるゆーきゃんいーと バイきんぐのお二人の新しいギャグに使ってもらいたいけど、どうでしょう? 「今日のゲストは、バイきんぐ改め食べ放題のお二人でーす。」「いやいや、食べ放題とか、そのまんますぎる~、食べ放題改めおーるゆーきゃんいーとの小峠・西村と呼んで下さいー」とか・・・・・・。全くウケないね、きっとww
※ちなみにバイキング小峠・バイキング西村のお笑いコンビは「バイきんぐ」が正しい表記でしたyo。
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