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近所のべしゃりの多いおばちゃんのイメージがあるので、一美おばちゃんと命名する。いゃぁ、聞いてほしいのか、聞き流しても全然大丈夫な体(てい)なのか、はたまた、何か僕に対しての警戒心やら不安要素が彼女を饒舌にさせているのか、いや実は別な話題になることを避ける意味で他愛のない事をマシンガンに近い感じでしゃべるのか、色々ボヤッと考えてみたが、きっと一番最後の推察が当たってそうだった。
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車で駆け付けた僕を見て不安そうな表情を見せつつの第一声は「こんなおばちゃんおばちゃんしてる私でいいんですよね?(ありがと)」というものだった。まぁ、外見は申告年齢より上目の、自己評価「ぽちゃぽちゃ」のまんまでそれは、黒っぽいカーキ色のズボンをはいて少しでも小さく細く見せようとしても無理なほど太さがあふれ出ていたし、マスク顔でも、こぼれる部分から感じられる印象としては、パンパンとまでいかないが、張っているというもので、なおかつ、そんな自分を卑下しつつ世の男子に対処してますーって様子のちょっと暗い感じがにじみ出ていた。
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こんな外見やオーラ要素の無さでは、僕の下半身を無自覚のうちに刺激してしまうことはないのはすぐに僕は理解、自覚した。ホテルに向かう車中で話す内容は、娘さんの話が中心だった。障害持ちながら、色々とコロナ禍の不遇な状況にめげずに頑張り、最初はホテル観光業への進路希望から変更余儀なくされたのに、保育士資格やヘルパー資格もとり、結果、今は痴呆老人特化対応の介護施設に人手不足で大変なんだが辞めずに2年間がんばり続けているとのこと。別れた旦那のせいで、借金や暴力に苦しめられた過去、そこからというか?底から母子寮に逃げ続けてやっと悪旦那の魔手から解放された話。
加えて、最近では、コロナにいままで2回感染したことで、後遺症に苦しみ、周囲の理解が得られず、自身の仕事が続けられず、今は娘の収入に頼った生活になってしまっていること。ざぁーっと、こちらの話は聞こうともしないし、興味もないのだろうか?、いや自己開示に一生懸命でそんな時間はない!って感じなのか、、、、。 とにかく、ご近所の何にもそそられないデブった身体のおばちゃんと、イタす流れに乗った。(後半に続く)
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