ハッチsunのブログ

Big smile please!

おぃ青春の日々ZERO 東京大都市圏という国(朝の満員通勤電車)

今週のお題「行きたい国・行った国」

上空からの画像

経済規模からして東京だけでも1つの国のようなものだよ。

 東京及び東京近郊の朝の通勤電車,久々というより数年ぶり。横長イス風座席,普通に一人分のスペースが空いていたので,まん中より進行方向寄り,近い端から3番目の所に座った。しばらくして,肩下というか上腕三頭筋に意識が行った。上腕の外側同士が隣の女性と触れ合うというより,たぶん,楕円形の面で接っしている感覚。

いや本当に楕円形だろうか?形はともかく,心地よい感覚。温かみを感じた。そう,久しぶりに感じたが,昔も同様の温かみを得ていたことを思い出した。

お題つながりリンク

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 都会は人間が冷たい?と言われがちであろう。なぜなら隣人を知らない,会ったこと・見たことない人だったりするし,ともすれば,うるさい生活音のする状況で見えない姿の相手に嫌悪を抱いているケースもあろう。だから一般的に東京・東京近辺は大都会でドライな人間関係と思いがちだが,そうでないところもあるのでは?特にこの,電車内でのよりかかり,よりかかりあいは日本人同士だからという安心感からではなかろうか?

 これは,日本人の優しさ?甘さ?あたたかさ?寛容さ?強さ?思いやり?支え合い?

考えればいくらでも表現のしようはありそうだ。安心感から生じた,肩面の温かさは都会でもぬくもり感じる瞬間と言えよう。江戸時代からの格言だろうか?『袖擦り合うも他生の縁』,後でしっかり調べてみようと思いつつ,横の僕に体重を寄せる割合がどんどん大きくなる女性をもっとちゃんと見てみたい欲望にかられる。

 Hというより,肌のぬくもりの伝わりであり,心地よい快感という体で僕にとっては始まった。路線図確認のふりでちらっと見た,座席どなりの女性は40代ふくよかな女性。うつらうつらとしている様子,電車のゆれごと,電車のブレーキ,減速ごとに自然に寄ってくる。

前回青春物語リンク

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 過去にもあった感じ,すっかり忘れていた。なんかいい!でもどうすべきか?こっちも寝たふりを決め込む?いやいやちょっと前のめりに肩をズラす?でもズラしたら,逆に自分の背中側に相手に入られて,相手が思いの外,揺れに対応できず,カクンと彼女自身が揺れすぎて,気持ちよい,うすら睡眠から目覚めさせてしまう気もする。それは僕的に残念な結果を招きそうであるとともに,彼女がかわいそうだ。なぜなら,おそらくは多忙で日々の疲れを少しずつ残しつつ,少し,睡眠不足気味である状態が,いまのこの様なんだろうし,そんな状況を考えると,睡眠不足解消の貴重な時間を失くしてしまうのもかわいそうだ。一瞬で彼女のこと,日常生活までを推測し,配慮感が生じる。いつの間にか,半ば強制的!いや,自然な流れに身を任せていたら,気持ちだけ体重の一部をかけられ,頼られていたわけだから,その頼られに応えてあげることにやぶさかではない。

 もうずっと,長い間,この頼られ経験を忘れていた!?

いや都会人は忘れてしまっているのだろう,あまりに当たり前でありふれすぎていて。それに対し,僕は久々の都会,東京圏の千葉だから,すぐに感動した。それに,普段一人寝で同衾しないから,肌の触れ合いがない。この僕の日常の影響も大きい。しかもそもそもコロナ禍で距離を保った生活下にあるんだし。(歯科衛生士のおっぱいを右耳や右耳周辺の肌で感じる日常くらいはあるけど(笑))

 電車のブレーキのせいもあるが,どんどん体重を預けてくる彼女。彼女としては睡眠欲のために自然な流れの中で僕に少しずつ身を任せてきている。僕の肩上部に彼女の顔横が触れかけては離れる,そんな感覚を得たタイミングで,僕は自分のあごだけ30度くらい丸く動かして,目が閉じられた彼女を見た。なんと上下ジャージ姿だった。下ジャージは白2本線入り。黒いキャップの後ろから一つ結びにした20cmくらいの黒髪が下方に垂れていた。ネイルしてた。白っぽいベースに赤茶色の浮き出した形,何の形だろう?気になり斜め前方の壁面広告を見るようにして,さらにお相手情報をもう少しだけ得ようとしてみた。肌は浅黒めだ。うすピンクマスクのため,顔下半分は見えずだが,後ろで一つ結びにした髪は黒々と元気そうで痛みはなし,はずせば首下くらいまでは着きそうである。つけまつげだろう,左目のはしの毛は軽めにカールしている。手の甲にちょいしみあり。年齢は・・・と考えていると同時に,「互いに時間と気持ちに余裕があれば・・・この後,つけていって声かけして・・」と妄想モードにも入っていきそうになる僕だった。

 彼女は電車の減速・停車に何かを感じ取り,僕の肩から離れ,突如京成佐倉で降りていった。彼女の側の意識には全くもって,『袖擦り合うも他生の縁』の意識はないだろう。僕の一方的な感じ方と思い入れ?だったわけだ。空いた座席スペースにさっと入ってきたのは斜め前に吊り革につかまり立っていた155センチかわいい二十代後半と思われる女性だ。髪は肩より長く,より魅力的だ。先程の女性と入れ替わり,また同様なこと期待するが新しい彼女候補はより細いので,隙間スペースが最初から埋まらない。しかも,寝ずにケータイでメールを打っている。触れ合いが始まらないだけに魅力的なようで魅力的でないのかもしれない。だーめだ,こりゃ。

 こんな経験の連続の中で,あやしい気持ちが芽生え,中には痴漢してしまう人もいるのではないだろうか?誘っているのは,寄りかかってきたほう的な理由づけで。まぁ,女性からの誘惑とおぼしき現象が多いのも都会の特徴だろう。