今週のお題「うるおい」
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これまた、肌のことじゃなく、心のうるおいの話しになると思う。セルフメンタルケア的にも自分の性格についてどうなんだろうと振り返ることは大事と思う。そして、発端は夜の店のガールスタッフとのコミュニケではあったとしても、いろんな場での話題作りとして役立ちの流行りネタとして、このＭＢＴＩは使えると考えるので、いわば人間関係やそこをベースにした業務をスムーズに行う上でのうるおい＝潤滑油の役目は大いにあるね～！
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というわけで、流行りものだけに僕自身も自分がどのタイプかキョ―ミはあったはずなのに、日々の仕事に追われて帰宅し、やっと日常のルーティンをこなし、唯一の至福の時である寝床に倒れ込んだ時に「あっ！（ガールスタッフの）レイアちゃんがちゃんとやっててよ～」って言ってたなぁと思いながら、PCを開き、沢山の質問に答えて、ようやく出てきたタイプが、この主人公だったのだ。この画面や判定結果的なものをいくつかスマホカメラで収めながら、今尽きたように寝入っていた。
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そして、再び夜の店に行くことになったのは、診断してからさらに１か月後の話。いつになく酔っ払っていた僕は、レイアちゃんが僕らの席に回ってきた時に、「ねぇ、MBTIどうだった～？何タイプ～？」と尋ねられたのだが、「なんか、漢字３文字のやつ～」としか答えられなかった。レイアちゃんは「何なに～、漢字３文字とかいっぱいあるし～、運動家とか？」僕は本当に思い出せず、「そうだったかも、そう、運動家だ」と彼女の言葉を借りるように答えた。彼女はそれ以上深堀せず、僕らのテーブルの別な話題、投資話のほうに巻き込まれていった。きっと、MBTIのウンチクをある程度は持ち合わせていたはずなのだが、彼女のMBTIタイプとの相性がよいものとは違ったから、盛り上がりに欠けたのだろう。
はてさて、この主人公がレアものであることは、それからレイアちゃんとLINEでつながってからのトークで、彼女から知らされることになる。「えー、びっくり！それって人口の２％しかいないって言われてるんだよ～」色んな絵文字。飾り文字付きで返ってきた。今度、彼女の夜の店に行ったら、このネタはまぁまぁ持つネタになるかな。
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でも、『主人公は楽観主義者として周囲をインスパイアし、自分が正しいと思うことをすぐさま実行します。』という主解説があるが、、、、。自分自身に当てはまっているかと言われると微妙だ。楽観的な時もあるかもしれないが、どちらかと言うと最悪の事態を想像・想定して不安や嘆きを覚えることのほうが多い気がする。
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そして周囲をインスパイアするような、いわゆるカリスマ性とかないし、周りを刺激するような魅力的な術を何か持っているかと言われると、なーんもないｗｗｗ、正直、ハズレすぎていて笑うしかない。
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後ろのほうの、『正しいと思うことをすぐさま実行』は思い立ったら吉日男って、もっと若い時に自称していたかもしれない。でも、その思い立ちは、僕自身が内発的に起こすことではなく、僕の周囲に見本となるような人や事象があって、それに刺激を受けて他人のよい所をホメてマネをする的に、即実行に移すものである。なので、かなり僕自身はインスパイアされる方であり、オリジナリティを発揮することは多くはないと自己判断している。あーうあー、ダラダラと長くなってしまった、MBTI主人公について、まだまだ、多くの解説があるようなので、その辺は第3弾にて改めて取り上げよう。
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