ハッチsunのブログ

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鴨池イオンダイエーのすたるじー肆 フリー駐車場

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 前々回の鴨池イオンダイエー全景と、今回のものと、どこが一番大きな違いか、わっかるかなぁ?そうそう、建物西側に平場で広がっていた駐車場が改良されて、5階建てビルの駐車場、実際は屋上まで使えるのでフロアとしては6つある大駐車場ができあがっているのである。

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    2024年の今も、田舎なのに車道の渋滞具合が全国ワースト1位を記録するのは、交通事情もさることながら、車で動いた方がかなり便利な状況がある、それを知って車を生活に結びつけることを当たり前と考える人間が多い、簡単に言うと、鹿児島は車社会なのである。その鹿児島の特性を理解し、店舗に近接して大駐車場を確保することが、人を呼び、売上上昇に直結すると、鴨池ダイエーの経営陣は判断したのだろう。時代を席巻していたと言っていい、繁栄ぶりだったと思う。

 

 1972年には、小売業界の売上、日本一を達成し、ダイエーの力を世に知らしめていた。そんなダイエーだからこそ、駐車料金なんて取ってなかったわけだ。小売業界の王者の余裕であったし、消費者は余裕を余裕とも思わない中で、王者にもたらされたものを享受していた。反面、2004年に産業再生機構の支援を受けるようになるまでの急落ぶりも、王者の大きくなり過ぎたゆえの欠点だとか、余裕をかましすぎた経営の見通しのわるさがマイナス要因だとか、色々評されたが、たくさん集客できていた時は世のニーズをつかめていたのだろうが、ニーズ自体がつかみにくくなったというか、分離・分散してしまって、そんな現状にどう対応すべきだったのか、正解が果たして存在していたかさえあやしいものだ。

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 まぁとにかく、閉店間際の今は、店内でのお買い上げ金額によって無料となる時間が設定される形になってしまっているが、昔は、フリー駐車場だったのだ。このフリーとは、お金がかからないという意味のフリーでもあれば、「自由」という意味のフリーでもあった。いや、もっと正確に言えば、かなりルール、公衆道徳からも「自由」だった。

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 僕は2回、本来的でない使い方をした。若気の至りということでご容赦を。1回は相手女性のワンボックスカーの中、後部座席で、もう1回は自分の普通車の中で助手席でである。お察しかと思うが、秘め事とも、姫事とも言うし、カーなんちゃらとも言う。あとで、前者の彼女のワンボックスカーでの体験だけ要約紹介する。まぁ、お店や駐車場自体の混み具合にもよるが、周りに何もない1台だけ離れて駐車しているというのも、逆に警備員に目を付けられそうだから、あんまりよくない。びっしりと詰まり過ぎた所も、近くの車に戻って来る人のタイミングに出くわす頻度が高くなるので、よくない。程よく詰まった感じがいいのだが、なぜだか理由は不明だが、車中で留守番を決め込んでいるような輩の車が近くにとまってないかのチェックは必須だ。

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 掲示画像で言うと、ライオン階の彼女のワンボックス突入経験かな。その彼女は自分の息子たちと来店し、息子たちをゲーセンで遊ばせている時に、僕を車に呼び出した。最初からスライドドアを開けて後部座席に並んで座って、たわいのない話から始まったが、彼女が変わった手相をしているという話の流れから、ただ、そっと指を絡めただけだったのに、彼女の息づかいが乱れたのだ。自分からもよおす女性も本当にいるんだと思いながら、ワンボックスという密室、しかもかなり黒いスモークフィルム(今は違反じゃないかな?)で側面と背面は塞がれたイメージだったのが、幸いし?互いに大胆になれた。

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    と言っても、僕の大胆さは、よくわからないままに彼女の下腹部に早々に手を伸ばし、指を入れただけ。彼女の大胆さはカーなんちゃらなのを忘れているのかというくらい、大きなよがり声とヒクヒク痙攣、それらに合っているのかどうなのか不明な細い身体のくねらせぶり。指じゃない、もっと大きくなったものをあてがうと、するぅ~っと簡単に入るとともに、一段と大きく激しい動きの反応が、まるで壊れたゼンマイ仕掛けの人形のように、過剰にと言うか異常に、そして彼女勝手に動いていた。フリー駐車場で最高の女性に出逢っているのに、僕はこうなる想定ではなかったので、大胆な一方で、車外の動きにビクビクもしていた。そして、実際、フロントガラス越しに左前方の店内から戻って来る男性の姿をとらえた時、「人がくる!」と自分の動きを一切止めて、外して座席と座席の足置きフロアにかがんだ。「だいじょうぶよ、わからない、わからない」と急に乱れる前の普通の声でしゃべる彼女。中断から間もなく、彼女のバッグの中でケータイが鳴った。息子たちからのメールのようだった。「ちょっと、子どもにエサを与えてくるから、待ってて。」と車を出ていった。

 

 急な展開にアドリブ的な転回。今思えば、動じずに男子の欲望のままに突き進めばよかったものを。これまた若気の至り。まだ、不道徳な経験が浅かった僕は、こんなおいしい展開があるのだろうか?彼女は本当に息子たちに会いに行ったのかな?と疑心暗鬼状態に陥ってしまったのだ。そうなると、なんでもマイナスにとらえてしまう、見えてしまうものだ、先ほど、フロントガラス越しにこちらに近づいてきた男性が、自分の車の中からこちらをうかがっているような風に見えた。「やばい、、、通報されるかも」僕の弱なメンタルは、最高感度の女性とのまぐあいチャンスを目の前にしているにもかかわらず、逃げ出しにかかった。んがー、ガシャン、んがー、スライドドアを乱暴に開け閉めし、小走りに逃げた。イカーにたどり着く途中、彼女から電話が入った。「も~しもしー、どうしたの?今どこ?戻って来いよ~。」彼女は怒って、元々の素性がそうだったのかもしれない、ヤンキー男子を真似るようなちょっといままでと違うドスを利かせた部分を入れて、しゃべった。「いやっ、急用を思い出して、自分の車に戻ってる~。」と言い訳にしか聞こえない回答の仕方しかできなかった。「なぁに考えてんだよ!おまえ、サイテーだなっ。戻って来いって~。」ちょっとした相性のズレなんだろうけど、弱メンタルの僕はさらに何か怖くなって帰れなかった。ケータイもぶっちして車をぶっ飛ばして、とにかくその場から遠くへ行きたかった。彼女がぶりっ子風に、作ってでもいいから、かわいく「お願い、戻ってきてちょうだい。」って言ってくれれば~って、それこそあり得ないか。

 

     

     

 

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