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美容男子のマネ事20 黒リン酢 R05夏

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黒い部分、見えますか?

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 よーく、見てほしいわけです。なぜなら小さすぎる変化だから。でも、画像の左端のところが、僅かに色がついてるというか、黒く見えるというか、半透明的になっている部分以外は、そんなに詳細には見てほしくない気持ちも大きいのです。

 

 細くて、元気ない印象を与えているこのような白髪が、髪の毛全体の何分の一を占めてきたのだろう。こんな自問に答えたくない自分もいる。ちょっと前までは、髪自体が全体的に細くなってきたことで、白髪の存在感がうまく隠されていたはずだったのに。

 

 実は、6月にちょっと久しぶりに会うことになった会社の先輩が、会ってひとしきりしゃべった後に「白髪増えたね。新しい仕事で苦労してんじゃない?」と僕の頭に視線を注ぎながらの指摘をしてくれたのだった。社内の数少ない、よい味方の先輩からの指摘をしっかり受け止め、僕は、一つの対策に集中することにした。

 

 それは、美男マネ事17でも書いたように、ちょっと前から調べてお試し的にやってはいたものだったが、色んな黒が流行る、世の中において、いかにも効果が期待できそうな、黒酢を髪に使う、黒酢を洗髪の後にリンス的に使用することから、似たような命名はある中でだが、「黒リン酢」と名付けて、今夏に本格的にやってみたわけだ。

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 「黒リン酢」、いい名前だ、続けられそうだ。これに併せてついてくるのが、いわゆる「湯シャン」、シャンプーをなるべく使わずに、お湯でじっくり洗髪することで、市販のシャンプーについてよく言われているデメリットからも我が髪を救おうとするものである。

 

 湯シャンについては、簡潔にまとめると、シャンプーの刺激が強すぎ、乾燥度を高めたり、その含有成分が悪く働いてかえって炎症やかゆみトラブルを招いていたりすることを避ける効果が期待できるという。僕の場合、シャンプーを十分におとしたつもりなのに、側頭部に白いフケがでやすかったり、頭皮とシャンプーの不適合も見られていたので、シャンプー使用もこの際、一旦とめてみたいと思っていた。

 

 しかも、以前、ある女性誌に、髪についた汚れや不用成分は、お湯で80%は取り除けると書いてあったし、酢が酢酸だからー、シャンプーの成分と混じって変な化学変化を起こしてもよくないなぁという思いから、「湯シャン黒リン酢」に取り組むことにしたのである。

(ⅰ)かかった費用

シャンプー代、浮いたのは敢えて計上しない。

黒酢を二種類購入、交互に使ってみた。あるメーカーの純米黒酢500ml入り 783円

黒酢作りでは、ある有名な地元メーカーの甕仕込み黒酢350ml入り 1650円

(ⅱ)効果の実際 「わずかに効果らしきものがみられた程度」どう見ても、何かのCMのような画期的だ!と言えるものは確認できず。まぁ、掲示画像の、色が付いたような髪も何本あるのかと言われれば、そんなに沢山は見つけられない。かけた手間を考えれば、効果があったと僕自身が思いたいだけなのかもしれない。

〈注意点〉

 6月途中から9月末まで、約3ヶ月半実施。最初から、夏の間しか続かないかもという見立てはあった。まず、風呂に入り、湯シャンで洗髪ののち、黒リン酢した後、軽装というか、上半身には髪からのしずくを受ける用のタオルを首から肩にかけてはおるだけですむからだ。寒くなってくると、そんなに容易ではなかろう。

 このある程度までのドライタイムの持ち方、過ごし方、肌着等に酢のしずくがつかないように考えるのが難だ。また、せっかく付けた酢を洗い流すのも、肌、頭皮、毛穴からの浸透効果があることも考えるとMOTTAINAI。乾き具合、浸透具合に配慮すべきなのだ。

 さらに、その上の配慮に関連して、黒酢の入れ具合、濃度が難しい。あまり濃くすると、過ぎたるは及ばざるが如し的な逆効果や乾いた後もそこはかと漂う酢のかおりが、自分や周囲の嗅覚に届くことにも注意を払わなければならなくなる。髪を浸す洗面器に、何滴おとすのか、要試行錯誤ではある。

 

 なんだか、真面目に今回は書き過ぎた。きっと、自分の中で、期待のわりには、効果が小さかったショック?や、白髪の悩みが長年に及んで、かつ根深く、僕の心にストレスを与えてきているからだろう。微笑みながら書ける効果がある何かに出逢えないかなぁ。

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