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今週のお題「マメ」
今週のお題について、既に誰かが以下のようなことを書いていた。「お題の求めているところが、豆なのか、まめなのか」と。僕も一瞬、同様に感じたが、そこはお題を出す方が上手なわけで、「豆」でも「まめ」でも、カタカナ表記でマメとすることで、包括的なお題化に成功していると言える。時期的というか年中行事的に節分の豆まきから発想したであろうことを考慮すれば、素直に豆について書けばよいのだ。だから、僕も豆の１種について書くことにしたい。
が、しかし、この「まめ」のほうに、ちょっとした引っ掛かりを感じずにはいられないブロガーが多かったであろうことは、ちっちゃなこととはいえ、表明しておきたい。メインではないので簡潔に箇条書きで記しておく。
①「まめ」の語源である「まめまめしい＝忠実忠実しい・実実しい」の漢字の雰囲気に対して僕自身は少し抵抗感がある。きっとあまりに真面目な奴だと自分を思われたくないという気持ちの引っ掛かりがあるのだろう。
②上記の漢字から来る意味合いのもと、自分自身が色んな事に対して、「まめ」でありたいと理想的に捉えていても、なかなか現実はまめにできない時が多い。そんな自分の現状について、今回の今週のお題マメは避けて考えることができない、何かプレッシャーを無意識のうちに与えている・与えられている。少しだけ、マメというお題に重い感がないかな？僕だけかな？
③②で書いた、僕の現実の中でまめにできなかった・・・・・過去の事例、例えば、好きだった彼女に対して思いを伝える手紙をこまめに出せなかったとか、あるいは、週末に遊びに誘う計画さえ提示できなかったという後悔の念、これだよ。特に女子にまめに行くべきところをまめにできなかったことまで、色恋沙汰を思い出してしまう。僕だけかな？
お題つながりも大事にしたいね。読んでほしいよ。リンク。
サブが意外にも長くなってしまった。本題に戻そう。もともとナッツ類は昔から好きだった～。アーモンドとか、かなり昔から頭髪にツヤを与えるとして重宝がられていた頃もあったが、今はそこまで声は高くない。そして、飲み会の二次会でスナックに行った時に、おつまみで出たナッツの中にカシューナッツがあって、その時以来ナッツの中ではナンバーワンのお気に入りになった。夜のお店でホステス（って今は言わないのか、キャスト？ フロアレディ？）ナンバーワンに出会わなくても、ナッツナンバーワンに出会えてよかったと思っている。そのくらい、僕の体質に合っていたと言える。
一番の長所は、便通に良い点だ。これをまめ？に食していると、やわらかくなる。逆に食べ過ぎて、下したことがあるくらい、効果が高い。次に良い所は、ナッツ類にしかない栄養素に恵まれている所だ。つまり食材の中でオンリーワンの存在ってことだ。
一般的に、ナッツ類は植物ステロール（フィトケミカル）や、抗酸化作用のあるビタミンE、不飽和脂肪酸（オレイン酸）などの栄養素を豊富に含んでいる。 これらは血液中のLDLコレステロール（悪玉コレステロール）を低下させる働きをするので、ナッツの摂取で善玉と悪玉コレステロールのバランスを調整効果が期待できるのだ。そして、カシューナッツはこれらの栄養素の中でも、不飽和脂肪酸（オレイン酸）が多いと第一義的に紹介されている。悪いコレステロールを低下させる働きが大きい。確かに、僕は普通体型と言うこともあるが、一度も血圧が高いと言われたことはない。カシュ―くんのおかげかな。
そして、白い色合いも関係しているのだろうか、たん白質も多く含まれている。たん白質はご承知の通り、体を動かすエネルギー源でもあるし、筋肉を作る材料でもあるわけだよ。まぁ僕も、ムキムキではないが、筋肉質なほうだよ。さらに、最近では、アンチエイジング面での研究が進んでいて、以下のような効果も認められつつあるようだ。カシュ―くんには、いいことばかりだねー。
A美肌・美髪効果 Bダイエット効果 C整腸作用効果 D疲労回復効果 E貧血予防効果 F骨粗しょう症予防効果 G性機能活性化効果
最後に、このカシューくん、いろんなメーカーのものを味わってきたが、この画像の割れカシュ―ナッツは、割れて一片の体積が小さいこと、割れての表面積が少々広くなっていることで、うす塩でも塩分の味付けが行きわたり、美味しいのでおすすめだ。
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