ハッチsunのブログ

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大学生の負担感を軽減する方法20240111国民年金

今週のお題「2024年にやりたいこと」

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負担感ハンパない、大学生の子どもの国民年金

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  「2024年にやりたいこと」というお題の提示が終わらないうちにと思って、半ば慌てた感を持ちながら書いている。今回もAIタイトルアシストを使うのも、慌ての表れかもしれない。前回、このお題の下に書いた時と同様、まず、2024年になってやりたいことは、2023年中にやろうと思っていたが、できなかったことだ。やり残しを1つでもやっつけていきたいのだ。

前回時事批評リンク

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 個人的に、昨年はお金に悩まされた。住宅ローンの借換、通勤用の車の度重なる修理費の捻出、子どもの大学授業料を含む教育費等々であるが、ここには書けないというか、まだ書きたくない出費も見つかり、金策に苦悩したのだ。世間一般的にも、物価高や岸田増税めがねの影響もあり、自分と同様に苦しみを痛感した人も多いことだろう。

 

 子どもにかかるお金のうち、実はちょっとだけ期待というか、希望の光をもっていたことがある。それは、大学生の子どもの国民年金を負担することを自分は親の義務的なこととして、支払ったのだが、それが年末調整にて還付される件であった。関係するネタを引用付きで既に2023年7月アップしているので、そちらもお目通しいただきたい。自分なりに調べた結果、「子どもの国民年金保険料を親が支払う場合のメリットとして、保険料の全額が社会保険料控除の対象となるから、所得から控除され、『節税』につながる」、この助言を信用して、滞納分も含めて、2023年のうちにけっこう支払ったのである。

前回リンク

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 そして、自分は会社の総務部のとっても気が利く女子にお願いして、どのくらい年末調整でかえってくるのか、試算までしてもらったのである。その試算結果を以下に示したいと思う。僕の恥ずかしい稼ぎぶりも明らかになるので、かなり嫌な気分にもなるのだが、これが、厳しい現実の様子なのだ。

 

 所得 6,691,558円。ここから差し引かれる所得控除額 3,663,386円で、課税所得が3,028,172円。この額が330万以下なので、課税率10%とのこと。結局はこの10%が大事になってくる。なんとなんと、社会保険料は全額控除なので、2023年に数回に分けて納入したけれども、子どもの年金納付分477,810円に10%かけて、47,781円と算出された。んー、どうなんだ、この金額、、、、。他の年末調整の内容の、生命保険料控除の率と比較すると、びみょ~うとしかいいようがない。(ちなみに自分の場合、生命保険を年額136,980円払っているが、40,000円控除される・・・・ん?これは返ってくるお金ではない、ただの控除額か・・・・)まぁ計算式を複雑化して、還付額が実際どうなるかが見えにくい構造になっていることが、一番の問題かもしれない。

 

   

 

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