※本ページには、ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝが含まれています※
☆ランキング参加中☆
前回南さつまリンク
こんにちは、皆さん。久しぶりというか、約１５年ぶりにボートレース場外舟券売り場＝ボートピアに行った。題名にあるように、看板に誘われたのであるが、どの誘い文句に僕が反応したのか、わかるよね～（笑
前回凹むね～リンク
「努力」「気合」「感謝」「根性」ではありません。（笑 そして、ワンコイン＝５００円ランチよりもさらに安い、３００円定食とはなんだろう！？数量限定！！にも確かに少しは興味をひかれた。
でも、一番興味をひいたのは、「レストランだけでも利用OK！」と「食事のみOK」だったんだよー。安い価格で、めしが食えるなら、まぁ行ってみよって感じ・・・・とつぶやきながらも、めし食いを一番の理由にしながらも、まぁ、３００円定食がお得なら、お得になった分くらい、例えば、もし場所が違えば７００円くらいはとられそうなくらいの内容の定食なら７００円ー３００円＝４００円、４００円だけ舟券を遊びで買ってみようかな、いやいやあわよくば、「勝ってみようかな」という打算的なもうひとりの僕がいたのだった。
看板をしっかりとは見ずにというか、吟味せずに僕は昼ご飯を食すために、ボートピア入りすることになった。入ってまっすぐに、全くレース等を映し出すモニターや舟券発券機には目もくれず、食堂へ向かった。心中では「そりゃそうだ、おなか減ったから来場というか来食堂したんだ」と言いながら。そして、吟味不足で第一凹みに襲われる～。食堂の券売機にある定食メニューボタン群の中に見つけた！３００円定食のボタン、1000円札を投入した瞬間に横の売り切れ✖マークが点灯したぁーあ。。。
「あぁ、もう数量限定の数量に達してしまったのかー、だろうなぁ。後で店員さんに何時に限定数を超えたのか、次回のために聞いておこう（ん？次回期待？いや単に逃したものへの悔しさからくる変な執着だけなのかもしれないとさらなる内言）予算より２００円高くなるが、ワンコイン＝５００円ランチでもよかろう、いや良しとしよう。」
１５種類くらいあるメニューボタンの中から僕が選んだのは、次の画像の定食です！
いいよー、ワンコインだからー、しかも美味しかったし、白飯も普通盛がけっこう盛られていたし、マヨやドレもソースもかけ放題だったよー。それより、僕オリジナルの定食査定の結果はあまあまの評価で１０００円とした。最近は物価高だし、安かろうと思って入ったお店で、迷って頼んだとんかつ定食が１０００円だったと思えば、このトン勝つ定食はゲンも担いでいる上にとてもおいしかったからー、そうしよう！半ば強引な理由付けにより、１０００円ー５００円＝５００円、５００円だけ遊びに興じることに決定した。（うだうだ書いたが、券売機で１０００円札を入れて定食を購入し、おつりがこれまたワンコイン５００円玉がおちてきた時点で、この玉は舟券に変わるのはすでに決まっていたようなものだねｗ）
もう、ここから先は読者さんに展開を読まれているだろうから、詳しくは書かないことにする。もし、僕を見守る正義の神様がいたとしたら、僕は顛末書を書かねばならないだろう。そもそも、ボードピアじゃなかった、ポートピアでもない、ボートピアに行く時点で、顛末展開の可能性は高かったはず。なぜなら賭博才能？博打才能？＝博才・・・・「ばくさい」と読むはず・・・・が僕にはないことがこれまでの人生経験で自明のことだからだ。
懐かしい気持ち半分で、ボートレースの流れをモニターから知れる色違いの６人のレーサーの名前やマシーンさばきを見たり、データやオッズの数値をにらみつつ、発券シートをマークする。１５年前は２会場中継しかやってなかったのに、４会場もやっていて、ちびちび100円ずつかけていても、お金をスルのはあっという間。滞在時間９０分で２５００円消失バックなし。トン勝つのゲン担ぎ効果ゼロ、ことごとく外すというか、カスリもしなかった。凹むね～。
前回リンク
途中で２連複に変更しようかと思ったが、１５年前でも鮮やかによみがえる、３連単・３連複で、その日の負けを一気に取返し、大きくプラスに転じた、あの快感、あの爽快感の残像だけは過去の物には思えなかった。こんな負けでも、パチンコよりは時間潰せたとか、３０００円のトン勝つ定食・ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ＋ｱｰｧ感付き元気源を体内に注入したと思うしかない、そんな僕の思考回路に第二凹みの今日だった。
前々回南さつまリンク
ｐ。ｓ。ちなみにちょっと衝撃の３００円定食は、看板をよーくみれば察しは付くのだが、ナイター中継目的のお客さんターゲットで１７時半以降のメニューとのこと、しかも、毎日常連さんたちがボートレースさながらのさし合いでの大人気で（笑１０分ぐらいで売り切れる＝１７時４０分には限定食数を超えるらしい。退場前に店員さんに訊いて、さらに凹んだ僕だった。
