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3月23日の心の音(心ノート)より。
卒業論文発表会の企画がポシャった。ポシャった責任の所在が明らかでない。企画担当者の2人が、いい加減であったというのもあるが、真に問題にすべきは○○学部、いやこの◎◎学専攻に限るのかもしれないが、『人間関係のぎこちなさ、希薄さ』である。1年生の参加希望者が最初の段階で7名いたらしいのが、学部の企画によく参加しているリーダー的な2人がやめたら、なんと!全員やめてしまった。
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企画担当者が直接的に人数を把握しなかったというミスもあるが、こういう専攻者間の交流を深めるという意のある企画に「あいつもいくから、おれもいく。」「あいつがいけなくなったから、おれもいかない。」という消極的な動機付けしかもっていないのが問題である。(僕を含む)2、3年生については、前回に述べたと思うが、写真雑誌フライデーの愛読者のごとく、無関心を装っていて、積極的に学部内の企画に参加することはない。カリキュラムの関係から○○学専攻者は自然とつながりが深くなっているはずなのに、そのつながりを積極的に強くしようとはしない。原因は?・・・である。
こんな感じだから、何かと理由をつけて○○学専攻者間の交流を深める企画は最後尾に近い優先順位をつけられてしまう。4年生については、今回に関して言えば、去年の企画者が逃げたという事実が大きい。つながりを断ち切ることを平気でやってのけたのである。後輩のためにという視野は全くない彼らの行動様式が容易に目に浮かぶようだ。大学院生については、企画の日程調整の連絡が遅かったということもあり、仕方がないのかもしれない。特に企画担当者の2人が院生との交流を頭に入れず、卒論発表会を遊び的なものにしようとしたことに原因がある。
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これまた、こんな羽目に陥ってしまい、ビックリだが、予約を入れていた飲食店に14名×3000円(飲食会費5000円の6割)=42000円もキャンセル代を支払うことになったとのこと!ただ、僕はこう感じた。○○学専攻はその人間関係のあり方において、ひじょうに大きな、つまり42000円とは比較にならないくらい大きな負債をおってしまった!つまりこの○○学専攻の歴史の汚点を、今後どう解消していくべきか?ツラーーーーーク、クラーーーーーイ、(BUT、天気はうらめしいほどの晴天)最低の日。
後日、この日の思いを中心に、大学院生たちに僕は相談した。すると、彼らは僕について、僕という人間について、以下のように分析してくれた。
①なぜか、仕事を一人でしょいこむ。
②<①と表裏一体な事だが>自分の能力に自信がある。=生意気(年上にも礼儀正しくない)⇒もちろん、良い事ではないよ!
③自分の弱みを見せるのが恥だと思っている(esp.苦しい時)。⇒OPEN志向でね。
④③の続きで、色んな事を隠しがち(クレムリン(笑))だが、決して搾取型ではない。
⑤④の詳細については、初対面とか、関係がまだ浅い人には伝わらない、わからない。
⑥大事なところ(相手の不誠実さとか不公平さの酷さが見えた際)では爆発する。
そして、この分析をもとに後の対策・対応は自らどうにか切り開きないさいと言わんばかりに、故意にこれ以上の言及はしなかった。この院生たち、人生の先輩達のどこまでもは懇切丁寧ではないやり方は、当時、若者(バカもの)の僕にとっては有効な方法だったのだろうか?
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