☆ランキング参加中☆
今週のお題「朝ごはん」
額のシワがとにかく気になっていて、少しでもうすくなるといいなぁと色々な実践を試してきているのが、この美男マネシリーズではある。が、しかーし、それと併行して体重コントロールがしっかりできていることとかアンチエイジング的に心身にためになるよう取り組めていることも大切な構成要素であった。今回記したいことは、その当時は「よし」と判断していた事が、時を経るにつれて疑問が生じたり、見直しを強いられることも生じるという事実だ。詳細な流れは関連の昔の記事を見てほしい。
関係大リンク
大まかな流れを示すと、体重コントロール作戦メインでやってきた「朝バナナダイエット、ヨーグルト・耳つぼ刺激付き」に始まって数か月後に変化した「朝バナナとヨーグルトのルーティン」が約８年も続いてきた。（だが、その作戦が完全に破綻して１年経過したということだ。）朝にバナナ１本とヨーグルト１カップ（約７０ｇ）を食すルーティンはけっこう自分的にはうまく機能していたと思う。その理由を箇条書きしてみる。
①自分的には苦しまず、特に努力したという思いもない中で、ゆるいペースでダイエットでき、成功体験の１つであった。②運動をすることが続かなくても、朝から入れる量が１本１カップということもあり、体重コントロールが容易であった。③１本１カップは安価であり、手間も少なく準備できた。④朝だけの制限であるので、ダイエットといいながらも自由度が高い。＝甘党男子でもある自分には、朝抑えてる分、昼や夜に甘いものを摂ってもいいでしょう的な自由さがよかった。⑤バナナとヨーグルトの持つ、むくみ防止や美肌効果に期待して、額のシワにも改善が見られる可能性を秘めていた。事実、２品ともに朝のすっきりお通じにも効果大であった。⑥２品ともに消化が良い・胃や腸にやさしく働く＝たとえ食欲のわかない朝でも入れやすい・食べやすいので、朝から元気が出るのである。
上記のような良い点がたくさんあった、しかも長年継続＝習慣化できていたにもかかわらず、なぜ、ここ１年で崩れてしまったのか。一番目には習慣化が原因か？と思われる健康不安リスクが生じたからである。１本１カップの習慣化だけが原因ではないが、これに仕事のストレス・睡眠不足・加齢も一緒になって・・・はっきり言おう！ED不安である。調子のいい時とだめな時とある。つまりは不安定になった。
二番目には体重コントロールがだんだんと難しくなってきたからである。以前のように標準体重に近いところを行ったり来たりする状況から、標準体重＋３～５ｋｇが定着するようになってしまった。三番目には、今さらながら、単純さに飽きた感が出てきた。何か変化をつけたくなってきたというか、勝手に！？バナナにチョコペーストを加えてみたり、ヨーグルトに蜂蜜をたらしてみたり、そんなことをし始めたのだ。
そして、しばらくしたら、なんか、手間がかかるというか、朝のバタバタした時間だけに、いつの間にかバナナの代替食として、自分的には夜食のムースだったのを、朝食のムースにもって来るようになっていたよ。バナナの皮をむくのよりも、ビニルのパッケージの切り口をさっと引っ張った後に下からムースの中身を押し出す方を楽に感じていた。結局、甘党男子の僕には、冷たくても甘ったるいミルク味やよりスィーツ感があってインパクトのあるチョコ味の方が、味覚的により魅惑的だったということだろう。
検索人気リンク
ⅰ 費用の概算
○朝１本３０円、１カップ３０円 → 朝 ムース１個８０円
ⅱ 効果もだが、リスクや代償をしっかりと見ていかなくてはならない。
耳つぼダイエットと組み合わせていた時から感じていたことだが、注意点というか、ホンネというか、少し怖くなったというか、施術によって、そんなに「欲しがらなくなる」ことが不自然な気がするのである。体重をコントロールできている感よりも、このまま自然な食欲が湧かなくなったらどうしようとか、食欲が抑えられることで、他の欲も小さくなる、例えば、意欲とか性欲とかにまで影響が出たらヤバい！ということだ。
前回リンク
