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なんだか、お店に買物に行くと無意識的に行き詰まり？息詰まり？感を受けていたのかもしれない、最近、元気が出ない。僕は安い、決まったモノしか買わないんだけど、でも他の商品の価格表示は見てしまっている。全体的に値上がりしているのに、入りの給料は変わらずの状況。無意識のうちにプレッシャーを積もらせて、心が傷んでいたんだと気付いたよ。弱〜い自分、気付いてまたがっかりする。
おーい、ギジダ＝擬似だ首相、本気で国民の入りの部分を上げるつもりはあるのか？僕には、擬似に思える。ニセモノの政策に騙され続けているようだ。20230701、値上げニュースをまとめると、昨年の値上げ食品目数を超え、2万9106品で記録更新らしい。今月7月は、パンの値上げが多いとのこと、当然、原材料の小麦粉も。個人的に痛いのは、やはり甘党男子的には菓子パンへの影響かなぁ。だって、昨年より価格はそのままでも、サイズダウンしたものがほとんどのような気がする。これが、そもそも擬似なんだよね。
前回吉野家さんシリーズ
が、しかし、まだいいほうだったのかも、今後は明らかに価格表示に大きい数字で示されていくんだと予測されるからだ。そして、弱い僕のメンタルにまで、また迫ってくるのだろう！ってことで、防御策でもあるのが、「吉野家さんより頑張ってるシリーズ」にあるアリガタイものを食することだ。
今回、メインのしらすについて、カタクチイワシの稚魚なんだろうと思うが、細かくは尋ねていない、調べていない。そもそもウナギ！？鮎！？も含んで、イワシ、ニシン、イカナゴ類の稚魚の総称をシラスというとか、知らなかったし・・・・。そして、見た目が白いから白い砂利の敷かれた江戸時代の裁判の場「御白州」に似てるからの命名だろうということも何となくしか認識していなかった。栄養についても曖昧なもので、魚を子ども状態とはいえ、まるごと食べるのでカルシウム豊富なのは間違いないだろうくらいだったが、なんとタウリン、カリウム、鉄、亜鉛などの栄養も含まれているから、免疫力を高めて、若さを保ち、がんや生活習慣病予防にも効果ありの食材らしいね。詳しく研究すれば、アンチエイジングとか美肌とか美容男子ネタだったかもしれないくらいだ。
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そんな有難い効果も加わっての、木花館のしらす丼、これまた有り難すぎるワンコイン５００円定食なのである。しかも、2023年7月現在、物価高の象徴とも言える卵が、まん中に存在感を出している品にもかかわらず、税も含めての500円ですよ。ちなみにわさびと醤油はセット、漬物は木花館食堂からのお通し的品目だが、お代わり可能であるよ。安いねー、頑張ってるねー。生活応援食と言ってもいいね。木花館、地元の南さつま市からよりも、プチドライブ旅行的に近隣の鹿児島県内からのお客が多いようだ。もっと遠方からも来る価値はあるねー。
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