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物価高という言葉、昨年（2023）にもう聞きすぎた感はあるが、依然として現状(2024年1月)は好転しない中、継続して物価高に対抗し、弱い一般国民を救ってくれているモノやサービスを提供している企業や主体を感謝の念とともに、引き続き紹介していきたい。
前回吉野家さんシリーズリンク
前回もたったの20Tポイント＝20円相当の価値ではあるが、レシートを活用しての、おまけのありがたさについて書いたが、もともと低廉な価格設定なのにもかかわらず、キャンペーン価格で割引した上でのおまけだから、ありがたいの二乗だ。新年になっての今回の食事の後のレシートにも継続していたよ！吉野家来店の皆さん、見落としたまま、くず箱にポイ捨てしないでね。Tポイントだけに。（ひと月に１回、ｱﾝｹｰﾄ回答して20TPくれるらしい。）
そして、牛丼屋さんたちのメニューの多角さに甘えて、今回は牛丼屋さんの豚丼を頼んだ。豚丼（並盛）単品４３５円！栄養バランスを考えてのサラダセットはプラスの２０６円だが、ご存知の通り、セットにはみそ汁が付いて、お得感が増しながらの合計６４１円で、この分量であれば満足だし、物価高対抗メニューと言っていいだろう。
関係吉野家さんシリーズリンク
そして、この「吉野家さん、頑張ってるーシリーズ」の第一回では、「コラボ」をテーマにもっと吉野家さんには、食材的にも、有名タレント等とのからみ的にも同業他社に負けないよう、企業努力してほしい！と訴えたところだったが、、、、僕があまりに気づかなさすぎたのか、それとも宣伝広告費が厳しいのか、少なくとも２０２３年１１月２２日１１時～、アニメのほうの『るろうに剣心』とのコラボ企画「るろうに吉野家」が始まっていた！
僕の声が届いたとは思ってはいないが、結果的に人気のあるコンテンツとのコラボを打ってくれたことには、吉野家さんに敬意を表す。メニュー表と一緒に重ねてあった、コラボ案内パンフを見て、僕はこの日の来店時間の中で、食事しながらというべきか、QRコードから飛んだWEBページの説明文を読んで、吉野家ｱﾌﾟﾘをスマホにダウンロードして、特典やポイントをゲットできる準備を完了できた。この吉野家ｱﾌﾟﾘ、頭文字の吉が橙色でデフォルメ？されたデザインで、お正月に引いたおみくじを連想させる感じだ。吉野家の「吉（よし）」は「吉（きち）」に似ていて、ありがたさで通じるものがあるんだなぁと改めて思ったよ。
今回の様々な特典がコラボ壱として登場し、特典内容に変化を加えるだろう、コラボ弐もそのスタート時期を予告しているのも継続性があってよいと思う。あとは、せっかく始めたのだから、もうちょっとCMを打てないのだろうか？あー、ここまで、言っちゃったら、先程までの感謝や敬意に反しちゃうねー。そうだ！！この吉野家さんの企業努力をほめている、僕の記事を含めて、吉野家さんの利用客がもっと口コミやSNS等でこのコラボ企画をやっていることを積極的に伝播するように努めようよ！僕の読者の皆さんから、始めていこうね～！
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