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今週のお題「外でしたいこと」
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前回も、フジパンのキャンペーンを話題にした。狙った賞品は当たった感はないし、その副産物的効果で彼女にまた近づくタイミングも失っているところだが、天候もかなり春めいてきたし、夏日予報も出てきているので、フジパンのランチパックじゃないよ、スナックパックじゃない、スナックサンドでも買って、外でピクニック的なデートに彼女を誘ってみようかなぁ…。
前回リンク
懲りずに、また、主食は米！という昔気質の自分らしさを曲げて、パン食を増やし、得点シールをゲットしつつ、応募のために郵便切手を買って、また投函したよ。朝メシにおにぎりとか、白ごはんじゃなく、スナックサンドを買うとスムースに消費がかさみ、難なく応募に至ったね。他社よりも、得点と価格の兼ね合いが低いハードル設定に感じるフジパンさんだぁ。
トースター狙い？と思いきや、実は前述のイケダパンのキャンペーンにもトースターはあることから、僕の頭の中では、副賞のポーチでいいよ！的感覚。副賞でも「当たりは当たり」を追求したいね。
前回シリーズリンク
さて、フジパンさん、その名前からまんまなので、予想はしていたが、富士山にまつわる話が絡んでいた！今回のキャンペーンでも絡んでいるね。左下に書かれた文を読み上げよう！「本キャンペーンでは、ご応募一口につき一円を富士山の環境保全活動に寄付させていただきます。」とのこと。勝手なやり口のようにも感じるが、昨今の環境問題に明るく、その対策にアンテナの高いエコロジー派の市民にとっては、自然に自然環境への配慮に参加できることは嬉しいと感じることだ。
そう、まさに、フジパンの創業に関わる話を僕も紹介しよう。創業1922年に話はさかのぼる。創業者は、舟橋甚重（じんじゅう）で、名古屋市に開いたお店がルーツとのこと。彼が、開業翌年に発生した関東大震災後に発売した「復興」菓子が売れて、調子が良くなり、菓子パンに注力して製造販売を拡大、戦中、戦後の苦難を乗り越え、「富士山のように日本一になりたい！」と46年に富士製糧、51年に富士製パンと改名しつつ、会社をつないできたとのことだ。つまりは、やはり富士山パワーを創業者らがウチに秘めつつ頑張ってきたからこその今日があるという事。富士山環境配慮は、そのパワーへの恩返しもあるのだろう、会社として立派な姿勢だ！素晴らしい！
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どのくらいの応募数になるか、全く想像できないが、副賞、Wチャンスと称しているが、ミッフィーエコポーチ35000名の中に果たして入れるかどうか、運だめしみたく、ちとした楽しみを持って、この世知辛い、物価高時代を生きていこうじゃあーりませんか。ご一緒にいかがですか？競争率あがるけどw、5月31日までですよん。
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