ハッチsunのブログ

Big smile please!

イベント主催者や露天商の苦悩 - リーズナブルさへの挑戦

今週のお題「夏の思い出」

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 「露天商は、花火を見ない、見れない。」子どもたちを連れて見に行った地元開催の、例年わりとこの時ばかりはという感じで賑わう花火大会の会場席で、ふとそう思った。会場のステージでは、パフォーマンスのレベルがそんなには高くない地元民の発表会的な催し物が延々と続いていた。その席から、ちょっとというか、斜め30度くらいに左方向に頭を回すと、そこでは、同じ花火会場の一角なのに、全く別のパフォーマンスが繰り広げられていたと思う。昨年も、はしまきとスポーツドリンクをもとめに行った時に直に感じたからわかる。 

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 花火大会に出店を担当する露天商は、商売に徹する必要やら、気分的に余裕がないため、きっと花火は見れない、見たくないだろうという、アイズ勝手な予測。こんな考えが僕の頭をよぎったのは、次の理由による。前述した、露店に並んだ時の雰囲気。まず、暑い。その中で客の並び列がひどくならない内に、さっさと対応してはかさないといけないから、威勢はいいが、お客にも急いでもらうように、そこまで丁寧でない、「はい、あなた様も急ぎペースに協力してね」と言わんばかりの雰囲気なのだよ。

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 そして、かなり、売れて儲かったはずの20240831の花火大会出店の後片付け。僕は子どもたちのトイレ並び待ちを待っている間に観察することになった。無言で笑顔はおろか、笑みさえも浮かべることなく、撤収作業に集中、自分たちの持参物や道具しか見ていない彼ら、露天商たちの様子を見てその心中をもっと具体的に想像してみた。 

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 家族で楽しそうに休日の花火を楽しむ状況を半分視野に入れながら、あー、自分の家族タイムはどこ?って思っているのだろうか?それとも、あくまで商売至上主義に立ち、この物価高時代に売り物の値上げをしたいのに、祭りや花火を楽しみに来たお客の幸福感に満ちた表情をわずかでも曇らせることがないような絶妙な価格設定と、商売で儲けるための価格設定との狭間に悩んでるとか。そろそろ、時間的に売り残らないよう価格を下げていこうかな~とか、ますます打ちあがっている花火の色や種類なんて、気にするヒマなしだよ。

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 似たようなところで、祭りや花火イベントの主催者側からお買得感のある、リーズナブルな価格に抑えてほしいという無理な要望を受けているとかで、悩み抜いてるんじゃあないかって、、、。そう、例えば、そのイベント主催の副実行委員長の女性がとても外見が綺麗な上に甘え方も上手で「みんなが喜ぶ値段でよろしくね」って可愛くお願いされたもんだから、がんばるしかないか。。。。後日会った時に、見返りを求めるとか、、、、もう、妄想に近いw

 

  

  

 

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