ハッチsunのブログ

Big smile please!

夢クモ見たんですね~20221027

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イエグモです。益虫です。

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#ライフスタイル

  ここのところ、雲・くも・蜘蛛・クモ(クモまがいのザトウムシを含む)のネタが続いているのだが、今回の話については、僕の真意としては新しいシリーズとしてやっていきたいと思っているのです。新シリーズは「自然・環境」のカテゴリーではなく、どちらかというと「雑記」や「青春物語」の中に位置付けられそうな体でいきたいと思います。

https://hatch51.com/entry/2022/10/22/010419

https://hatch51.com/entry/2022/10/14/181251

https://hatch51.com/entry/2022/10/12/210655

 夢分析というシリーズでいけたら、、、換言するとちょっと心理学的な話も加えつつ書き連ねることが理想なのでしょうが、僕自身の知識や勉強不足から夢占い的な要素が入っていくかもデス。

hatch51.com

 ということで、クモが出てくる夢を見たんですよ、最近のことです。まずはその内容というかストーリー紹介からです。

1 夢の内容

 第一部:よくわからないけど、今の職場の上司らしき人物から叱責を受けたような・・・・(夢ってよくありがちだと思いますが、思い出せない部分でありますよね)

 第二部:横にしたカラーボックスをL字型に並べたせまいスペース(自宅の自分の部屋に似ている)に横たわる自分。

     頭というか顔に近い所にカラーボックスがある状況に何かしら窮屈な心持ちでいた。横たわった僕の頭の上にあるボックスのひと枠(ボックスの棚と言ったほうがいいかもですが、ボックス自体立てずに横にしてあるので縦長の枠になっているのです)の中にイエグモ的な小さなクモを発見。「あ~益虫だから~」と思い、放置、無視する。頭の右横のほうのボックスのひと枠には、以前の本ブログにも書いたクモじゃないザトウムシがいた。「これも益虫の部類だ~」と言いながらも、なぜか僕は指で、頭と胴体が一緒になったグリーンピースのような形と色をした中心部を潰そうと試みる。

 すると、、、、、、、ザトウムシのはずが、その中心部が黒く変色、拡大し始め、細長い糸のような6本の脚も、黒く太く8本のふんばった形に変化、急激に、ちょっと気持ち悪い系の黒一色のアシダカクモに進化するではあーりませんか!?

 もちろん、僕的には「えっ~!?」と驚きつつも、その変化を自然に受け入れて伸ばしていた手をひっこめた。進化した黒いクモは左方向にすばやく移動するが、ボックスの隣の枠には行かない。つまり、僕からはっきりと逃げようとはしない態勢をとる。(その後互いに動かず、対峙した状況があった後に目が覚めた、ふ~

2 夢の分析

ⅰ 一般的夢解釈

 一般に夢の中のクモは夢クモ。いい兆候らしい。金運アップ・思わぬ幸運に縁があるらしい。同時に妊活や子どもを欲しがっている場合は妊娠の前兆かも。きっとこれらの解釈はクモが多産で、人間の感覚から言うと、一気にドバッと小さな子クモを放つように生む、めでたいイメージがあることが関係していると思う。心理学プロパーの学者たちがどのように解釈しているかを僕としてはもっと知りたいところである。

 加えて、究極は夢に出てきたクモに夢見の人がポジティブな感情であるかどうかが吉凶の判断基準のようだ。結局、クモへの印象次第ってことだ。

ⅱ 夢見の人(僕)の近況の影響

 夢は心理学者の多数意見としては「何らかの現実世界の反映」とのこと。ここから近況は大事な要素となろう。僕の近況としては、比較的最近にクモなどについて調べたり、書いたりしている。そして、仕事がらみで周囲からのクレーム対応をしていたり、周囲や上司からのプレッシャーを感じていたりする。

ⅲ 夢見の人(僕)の気持ちの影響

 僕はそもそもクモを好きじゃない。気持ち悪い存在だと思っている。夢の中で「益虫だ。」と発言するのは「益虫だ。だけど、気持ち悪い、嫌だ。」という後半部分が隠れているようだ。そして以前もブログったが、クモは人間に向かってくる敵という気持ちが強い。だから対峙する。洒落じゃないが、時には退治する必要も出てくる(笑。

ⅳ 総合分析

 残念ながら、今回の夢クモはラッキーの兆候ではなさそうだ。第一部に上司との不和のシーンがあったかもとの記憶もあるように、僕の周りや敵からの不評に負けないように、常に緊張し、注意を払っている、いや払うべきであるという僕の強い警戒心の表れであろう。強い警戒心を持ちつつも、あまりそれが外見に出ないよう、表向きは穏便に進むよう、無意識のうちに心を落ちつかせながら、警戒を抑えこむことも同時に行っている。夢中ではその反動で、何でもない対象にも、警戒心を怠ってはいけない!という意志が、危害要素の少ないザトウムシ(≒何でもない対象)の中に危害要素の強さや気持ち悪さや敵対心を抱かせるアシダカクモの姿を見て取ることにつながったのであろう。