今週のお題「卒業したいもの」
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こんにちは、皆さん。お題は「卒業したいもの」だが、僕は敢えて「卒業したくないもの」として記したい。いや記しておきたい。もしかしたら、世間的に、過去のモノになってしまうおそれもあるからだ。いや、もう既になってしまっている部分があるから、残念な気持ちながら訴えたい!のである。
今年のバレンタインデー、皆さんの職場では、どうでしたか?僕の職場では、何やら、特に通常通りの雰囲気のまんま、過ぎ去った。事実をそのまま述べると、たったの一個のチョコを歳上のお姉さまからいただいた。「ありがたい」し、救われた気持ちがした。
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何だかバレンタインごときで、グダグダ、ウダウダ書き綴るなよ!って非難されそうだが、ちょっとだけ、個人歴を入れつつ語ると、僕は学生時代からというか、幼稚園時代もそうだったみたいだが、女子にモテない男なのだ。だから、バレンタインデーのチョコゲット数には、こだわりと言うか、ひねた気持ちがあるというか、一種トラウマ的というか、そんな感じだ。
「義理チョコでも一個は一個」これが、モテない男の主張だ。前々段落に戻るが、お姉さま、本当にありがとう!歳上でも、ちょっと好きなタイプなお姉さまが、「かなり好き」レベルまで上昇しましたね。男としてもし、据え膳食わぬは〜的な状況があれば、行かしてもらいます。
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そして、僕のバレンタインデーの真実を笑うなよ!大感謝のお姉様からのチョコは、チロル(TIROL)チョコレート一個だった。一個というのがふさわしいか、一粒というのがいいのか、迷うような小さな一個である。店頭で値段を確認したら、38円…でも、モテない僕としては貴重な一個であり、記録・記憶となった。
このチロルは置いておくね、モテない度を示す記録となってしまったが、この醜い度合いを促進してくれているのは、世間の情勢であるからだ。情勢がチョコっと前なら(シャレのつもりw)、僕が気になる、職場で一際輝く才色兼備女子からきっと、チョコをもらえていたと思えるからだ。もち、義理チョコだが、虚礼の廃止の流れとか、男女の別を強調しない感じとか、セクハラパワハラを招きかねないリスキーさを避ける感覚と言えば、伝わるだろうか。でも、情勢のせいでもらえなかったことを嘆いているというより、これでいいのか!ってことだ。くしくも、『不適切にもほどがある』が話題になってるが、おいおい、今とちょい昔と、一体どっちが不適切なんだろうと思わせる感覚の狭間に立つことって大事だと思う。
だから、これは、決して僕自身だけの問題じゃない!!ダメだ!昨今のバレンタインデーからホワイトデーまでの流れは!まずは、商戦頑張れ!もっとチョコとかの購買意欲を掻き立てるような商品やキャンペーンやキャッチフレーズを企画して、経済効果を高めろよー。
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商業、経済がリードしないから、男女間も盛り上がらないんだ!論は飛躍するが、この期間の盛り下がりも、少子高齢化の「侵攻」にかなり貢献しているね!例えば、義理チョコからとか、勘違いから発展する男女仲もあるのでは?と思う。出逢いのチャンスを減らしているのでは?
例えば、もっと自由に何の縛りもしがらみもなく、バレンタインデーとかを「好きな人には好きと言う日」にしちゃえば、婚内外関係なく、ある意味、人生に刺激を与える日や期間になり、人間関係が活性化し、虚無感からの自死者減らしに効果大なのではなかろうか。
例えば、同性でやりとりする友チョコでなく、異性でやりとりするべき感があるバレンタインなら、少なくとも、年齢がいっても奥手な人口、つまり、男女間の経験不足の意識をもった人間の数を減らせるのではなかろうか?こんな乱暴な提議を投げて、終わるのも気持ちいいねー。この乱暴さも、今の世の中では「不適切の域」なのだろうか?
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