ハッチsunのブログ

Big smile please!

歯じめてトーク5 初気事20230302

 歯医者さんの施術に「我慢しなきゃ」と思っていたぁ〜

私がとらわれていた「しなきゃ」

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歯科医のどの道具が、僕に痛みをもたらすんだろう?

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 「歯痛って、どんな痛みだったっけ?」と自問自答する僕がいる。なぜこんな問いかけをするのかと言えば、歯痛に襲われたのが、かなり昔の記憶だからという理由が挙げられよう。単純に忘れかけているのである。

 

 そして、もうひとつの理由はこうだ。痛みに耐えるってことは、その痛みを感じていないかのように、装ったり、別なところに意識を持って、痛みをはぐらかす、つまりは、瞬間瞬間の痛みをその瞬間的に忘れるってことだと思うからという理由もあるよね~、だから脳も積極的に覚えていようとはしないのでは?

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 歯痛の表現でよくあるのが、キリキリ痛む?というもの。虫歯による痛み、おそらくは小学生の頃なのでうんうん十年も前の話、お腹のいたみのように周期的に来るものでなく、気を逸らすのも難しいくらいにずっと、一定の痛さが続いていたような、、、、

他に歯痛ならではの痛みとは、どんな表現なのか、かろうじて思い出すのは、歯茎に入ったバイ菌のせいで、歯茎はもちろん、鼻横から口横までの頬が全体的に腫れた時があった。この時の痛みは重い痛みと表すべき痛みで、歯茎のさらに内側からズキズキと来る感じだった。

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 あとは、歯痛で、歯医者さんに駆け込んで感じた痛み、ただ「痛~い」と口にせずにはいられないものん~、やはりはっきりとは思い出せないな、僕は。そのくらい遠い記憶になってしまっていたのだった。一番の理由は、歯科治療における痛みが、麻酔の進化のおかげで完全に無痛で、終了後に麻酔が切れても痛みを全く感じない、完璧主義的無痛治療が多いように思うことだ。なんだか、裸の王様的に治療したかのように歯科医に演じられているのでは?と医者を疑いたくなるくらいの気持ちになる時もある。

 

 ただそんな素晴らしい完璧主義的無痛治療ばかりだったのだが、久々に、虫歯治療、つまり、虫歯削りの処置において、麻酔を活用しても無痛の範囲に収まらない痛みを感じることになった。きっと、「虫歯の範囲が大きいですので〜」と担当歯科医に言われたことに関係ありそうだ。その歯科医が僕に尋ねる言葉を借りれば、麻酔下でも感じる痛みの種類は、、、大きくは次の2つだろうか?

→①染みる 染みるような痛さ 

→②重い 重く感じる痛み 重く押されるような内側に無理やり入り込むような痛み

があるように感じた。

前回歯じめてリンク

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 ①は、虫歯をとって(取り除いて)いきますねーに合わせて、水をかけますねー 虫歯を染めていきますねーのタイミングに感じるものだ。これに対し、「風をかけますねー」は水と染めの時の痛みを和らげてくれる。これらは、単に液体が冷たいからしみるとのこと。これまで、僕は痛みを細かく分析したことがなかったので、これは初気事となる(いつものように色付き太字下線で示す)。そして、染め液は赤染色と青染色があるらしく、僕の通う病院は、神経が赤いので、混同しないように青染色を採用してると説明してくれた。

 

 ②は、追加で麻酔を注射しますねーのタイミングで突然に訪れた。やはり、麻酔下でも、細胞の内側に侵入していく事実は隠し用もなく、重く鈍い痛みに感じさせるのかもしれないね。きっと、この程度の痛みくらい、感じなければ、生きている実感も得られなくなるのでは?な~んて、カッコよい現状分析で、巧みに痛みをかわそうとしているのかなw やはり、僕は本来的に、自分一人の中で痛みに対処しようとする、つまりは

いい年の大人男子たるもの、少々の痛みは「我慢しなきゃ」と思ってる

 ところで、そもそも歯科医はなんで、「しみますかー?」とか「大丈夫ですかー?」とかある程度、察したような問い掛けができるのだろうか?僕は、今回のむし歯削りで久々に痛い思いをしたので、若くイケメンの担当歯科医にそのまま、質問としてブツケてみた。彼の回答は「今までの経験から痛みが出やすい場所や施術のタイミングがわかっているからですよ。たまに、歯の神経が見えているからわかるということもあります~」とのこと。「ん?」ってことは・・・・、「神経が見えてる!!」ってことは、患者が痛がるだろうという予測のもとに、声掛けしながらではあるが、あえて、少々の痛みに耐えてくれることを期待しつつ、歯科医が攻めているってことじゃぁないか!あるいは、歯科医が人を見てるとも言える。

 

 もっと想像を広げていくと、歯科医が、この患者にはこのくらいは耐えられるね・・・ほら、耐えたね・・・やはり我慢強い人だ・・・ちょっと休んで、もう一回、深削りしてよろっかなぁ・・・神経に近いところ行くけど・・・一応言っとくか・・・

「○○さん、痛かったら右手を上げてくださいね」・・・おー耐えるね・・・次は間を置かなくても行けそうだ・・・こんな内言が歯科医の心中かもしれない。ここまでの想像を広げている僕だが、これまで、一度も施術中に歯科医に痛いとか止めてとかはもちろん、ちょっと待ってとか、言葉・しぐさ・合図などしたことはなかったのだが・・・、

大人男子であっても、次の痛みの際には「我慢しなきゃ」を「やめなきゃ」と思い始めている

前回初気事リンク

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