ハッチsunのブログ

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異次元の少子化対策に物申す~20230707

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今週のお題「30万円あったら」

20歳からの国民年金も子育て費用の1つだと思う!

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#ライフスタイル

 30万円あったとしたら、〇〇に使いたい!とか○○という夢のために貯蓄or投資したい!というような、明るさのある内容の投稿を誘導するべく、出されたお題のような気がするが、明るさなんてないようー。(笑 ダジャレでも入れなきゃやってられない、どん詰まり感がある。

前回子どもネタりんく

hatch51.com

 

 岸田改め、擬似だ!から来る、ぎじだ総理が2023年も日本の政治リーダー。年初から言い放った「異次元の少子化対策」のショボい中身にほとんどの国民が怒りを感じている。育休制度の充実の具体的な内容が、まぁ今更ながらのものばかりで、異次元という言葉に期待を持とうとした人たちに幻滅感を与えているのだ。

 

 児童手当の方もまぁ、50歩100歩、似たような期待裏切りであろう。児童手当は来年10月から所得制限を撤廃。対象も高校生まで拡大。」の発表に対して、まぁ今「改善しないよりはまし」とか「もらえる額が増えても、じゃあ子どもをもう一人~!とかならないし、現状維持です」との反応。でも、世間一般の人々が、そんな反応や怒りや幻滅くらいで止まっていると、とんでもない将来が待っていることに気づかないといけない。

前回時事批評リンク

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 そう、僕は世間一般の人々にも「甘い!」と言いたい。児童手当と言いながら、高校生までとか広がった感を出す、ずる賢い、言葉のマジックだ。児童は小学生までの子どものことであり、高校生は上の18才は成人扱いになってるわけだから、イコールで結べるはずがない言葉同士だ。いやもう、そんな些細なことはもういい。そもそも論で行こう!そもそも少子化の「子」、子どもって誰を指しているのか?

 

 きっと世間一般の人々の中で、若い親たちは、小中高校生以下のわが子を、頭にイメージしながら、子どもに対する手厚さを感じるような政策にしてほしいと切に願っているのだろうが、極言すると、子はいつまで経っても、親から見れば子なのだよ。そうそう!残念な現実を話そう。大学生の子を持つ僕は、20才からかかる我が子の国民年金を払えず、自分の親からもらったお金をその支払いに充てようとしているのだ。ばぁちゃんの年金が、その子である僕、僕の子である孫の生計を助けていると言っていい。見える化されてないから、ボヤっとしているが、実際、笑い話にもならない。僕自身が家のローン、車のローンをはじめとする借金によってまわらない生活ぶりなために、簡単に言うと、ばぁちゃんの年金で、将来の孫の年金を積み立てている?いや、違うな、、、、、、、違う。

 

 自分を含めた働く世代と若くてまだしっかり働いていない世代の年金も、今の年金給付の役に立っていることを考えると、お金がただただ、回ってるだけだ。ゲームとも言えない、変なマネー循環の中を漂っているだけなのが真実だ。とにかく、若い親たちよ!子どもは大学生で最もお金がかかるということを認識しないと。

 

 学費プラス一人暮らしの生活費プラス二十歳からの国民年金だ。本題にやっと迫れるね~。僕は30万円あったなら、我が子の国民年金代に回します。年間20万弱かかりますからー。早めにまとめて払って、僅かな減額も狙いたいね。年金にも早割があるわけよ。こんなんでお得感を出そうなんて、やはりこの制度はおかしいな。騙されている感がある。どう考えても、子どもは大学生活で最もお金がかかるわけだから、少子化対策とか、子どもに手厚くすべきなのは、ライフプランを見通しても、大学時代であるべきだね。国民年金を払うためにバイトして学をなおざりにしては本末転倒。まして年金の支払い猶予を申請して、職に就き働き稼いでから払い始めるとか、ただの借金返済、なんかマイナスからの社会人スタートで明るさがないというかお祝い感がないね。

 

 あ~もう、ここに書いても理不尽さがつのってくるだけだ。現に昨年度分の未払い年金の納付書というか督促状的なものを手にしている僕は、暗く重たい気持ちにさせられる。そういえば、コロナ禍にもらった10万円も子の大学生活に消えていったよ。ブラックホールのごとく、お金を吸い込んでいっている~。子が自立するであろうまでもうちょっとの、この大学時代、ここがまさに子育て末期と見る。子育て末期、重く大きいマイナスが、いまだ僕の背中にのしかかっている。

 

”↓国民年金についての引用↓”

令和5年分の国民年金保険は月16,520円です。昨今の物価高で家計を色々打撃のなか、ここから毎月16,520円の出費は「つらいっ!」 少しでも安く納付するなら2年前納を選択すべき 息子が大学を順当に卒業するまで5年以上どうせ払わなければならないのであれば、少しでも安く払うようにしたいです。それには前納を選択するのみ。 支払い方法 1か月 6か月 1年 2年 4月~9月 10月~翌年3月 4月~翌年3月 4月~翌々年3月 保険料額 割引額 保険料額 割引額 保険料額 割引額 保険料額 割引額 口座振替前納 16,470円 50円 97,990円 1,130円 194,090円 4,150円 385,900円 16,100円 クレジットカード前納 16,520円 0円 98,310円 810円 194,720円 3,520円 387,170円 14,830円 納付書前納 16,520円 0円 98,310円 810円 194,720円 3,520円 387,170円 14,830円 毎月払い 16,520円 99,120円 198,240円 402,000円 2年も前納するとなると、1か月近くの金額が浮いてくるんです。あと5年は払うと考えたら、2年前納の1択です。 私だけかもしれませんが、16,470円なら高いなあ・・と思うのですが、385,900円とか言われると 「しゃーない、それぐらい払いますわ」 という気持ちになります。 例えていうと、必要だから仕方ないと思いつつ、高い白物家電買うような気持ちといったところです。 払い方は口座振替とクレジットカード+ポイントで検討しなければならない 2年前納の金額だけ見比べると、圧倒的に口座振替を選択するのが一番安いと思います。 ただ、クレジットカードってポイント付きますよね。ポイントを考慮するとそれは変わってくるのでは・・・?と思うわけです。 例えば、1%のポイント還元のクレジットカードだと 387,170円×1%≒3,871 となるわけです。 割引額が16,100円の口座振替より、ポイント還元を考えたらクレジットカード払いの方が割引額が多くなるということになります。 ただし、クレジットカード会社によっては国民年金の支払いではポイント還元しないという会社もあるそうです。ちゃんと確認してからクレジットカード前納支払いを選択する必要があります。 ちなみに、クレジットカード払いの場合は「一括払いのみ」です。

20歳になるので国民年金の払い方を考える② - 40代未亡人の迷走日記

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