今週のお題「お弁当」
※本ページには、ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝが含まれています※
☆ランキング参加中☆
けっこうな衝撃だった。吉野家さんのあすトクキャンペーンに、お得になる金額の数字上は匹敵するくらいのものに思えたからだ。「今すぐ、お持ち帰りできますよ。」の言（この言、後からもう一度、吟味させてもらおう！）に、僕は当惑しながらも、「次にします。」と一旦、間を置く選択をした。
だって、ビックリしたんだよ。ここで、しっかり計算してみるよぉー。金額的に僕は、例のイケダパン&ローソンプロデュースの物価高対抗作品である、ありがたい、おにぎり弁当を価格398円、税込でも430円で購入させていただいた。
前回リンク
他にジュースなど同時に買ったのだが、このおにぎり弁当がハピとくの対象で、伊右衛門とか、おーいお茶とかの飲み物を、買物直後に即発行されるレシートに付くように印字される無料券によって、すぐにお持ち帰りすることができるのだ。
お茶の定価は大体どれも160円。430円の買い物をして160円のおまけがもれなく付いてくるのは、どう考えてもお得感が高い、よいキャンペーンだ。
キャンペーンポスターを見ての注意点は、「1会計で」と書いてある事だ。貧乏金なし（ビンボウ、カネナシ、ヒマモナイがカネモナイ）当たり前の、物価高に苦しむ民草に過ぎない僕の知恵としては、もし、家族で来店する時は、ローソンポンタポイントカードも、支払うお金も分けて、「1会計」にならないよう、むしろ家族でも他人を装って、ちゃっかりそれぞれ、おのおので、160円相当のお茶をゲットすべし！ってことだ。
そう、恩恵にあずかりましょう、ダブルで、いやもっと〜、もっと〜、今回は。だって、だって、言葉の取りようによっては、、、、、いやいや、違う！！言葉を発する姉ちゃんが、マスク越しでも、若くてかわいいと容易に伝わってきたから仕方がないわけよ。刺激的な言葉だ。 「今すぐ、お持ち帰りできますよ。」なんて。
検索人気リンク
お茶のことだと十分にわかっていたとしても、もう一回、その文言を一句違わず、発してみてほしいと思ったね、昨今、欲求不満気味の僕としては。（笑
レシートの下部に付いてきた、飲料無料券のことだと理解した後もなお、 「今すぐ、お持ち帰りできますよ。」は淫靡なことを想像させる含みのある言葉であった。というのも、ハピとく祭のキャンペーン内容をこのお姉ちゃんは、レジスペースから出て、おにぎりと弁当のショーケース前に僕を呼び寄せ、健気に説明するじゃないですかぁ。
「ここにも書いてありますけどぉー、おにぎりとか、おにぎりに関係するお弁当で350円以上、お買い上げいただくと、これらの飲み物の中から一本を無料で付けられるんです。今日から始まりました。」知らずに買われたお客さまのあなた様は、ラッキーでしたよねーと言わんばかりの笑顔がマスクしていても表出していた。また、近いうちに来店し、「今から、お持ち帰りできるんですよね？」とわざと、このお姉ちゃんに問い直してみよう。かわいいから、仕方ない。
検索人気リンク
