今週のお題「最近おいしかったもの」
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物価高対策応援の旗印の下、吉野家さんのメニュー紹介が僕の中で多くなっているが、昨今の様々な吉野家さんの取組が真に「有難い(ありがたい)」ものだからである。物価高放置政府に反して、民間一企業が政府に痛めつけられている一般国民に、ちょっとした救いの手を差し伸べてくれている、そんな気までしているね。
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先日、ついにMOTTAINAIから脱却、「有難い」を体感したよ。これまで無駄にしてきてしまった、あすトククーポンキャンペーンの、レシートを、今回は使ったよ。今回利用した店舗は、店内召し上がりでも、先に精算するタイプの形式だったので、メニュー注文と同時に支払いが終わり、思わず、店員さんに「従来は税込699円のものが、499円!安いですね!」と叫んでしまった。200円は大きいし、ワンコイン払いで一円のお釣りが来るのだよ!驚きの域だよね。
店員さんは、お決まりのセリフなのか、「いつもありがとうございます」としか言わなかったが、その「いつも」には少し強調がかかっていたように感じた。だって、昨日もというか、正確には僕の場合、17時間前にも利用したのが自明のキャンペーンなのだから。
そう、改めて200円は大きい。レシートを見ても見なくても、はっきりわかる、実感できる値引き額だ。キャンペーンで期間限定とはいえ、これは、「おいしい」と言わざるを得ない。だって、肉だく牛黒カレー定価636円において、10%の36円も政府は消費者である国民から搾り取るところを、約5〜6倍分の200円を吉野家さんが、差っ引いてくれるのである。決して行政、政府にはできない事だ。「消費税だけでも負担を減らします」さえできないのが現実だからだ。
そして、今回利用の比較的新しめの店舗は、吉野家さんの消費者還元を生み出すための自社業務効率化というか、企業努力も見てとれた。お箸や匙、お茶など飲み物の準備、注文した品取りを配膳口まで誘うワンタッチコール採用、所定スペースへの下膳がお客さんセルフ方式になっていたのだ。そう、物価高に頭硬く、何も打ち出さない、打ち出せない、日本政府に比べて、民間企業は小さな努力を積み上げてサービス向上を図っているのである。
ふと、定食ものの、ごはんお代わり自由には、この店舗はどう対応してるのだろうか?と興味は湧いたが、確認はしなかった。でも、200円もおいしい、吉野家さんなら、僕はお客として、自ら空いた食器を持って「お代わり、お願いします!」とご飯ジャーの近くまで近づいてもいいし、列に並んでもいいよ。何にしても、本当に「有難い」ねー。
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