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なんで様々な重要事項の決定がこの月に集中するのだろうか?前から思っていたが、この大学は本当にせわしいところだ。「人間関係をよりvividに」と高い理想をもってのぞんだことが今になって鬱陶しい。
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調査実習、専攻紹介、卒業発表会等がそれだ。前向きなことをやろうとすると、その裏に隠れた副次的なものをしょい込む羽目になってしまう。こういう場合、忙しさにつぶされている自分の能力のなさを感じてしまうが、自分のせいに全部していたのでは、やっていけない。将来の道、重要なことはゆっくりと考えたい!しかり、今はひとつひとつ片付けていくしかない。他人と自分を比較せずに、あくまで自分のペースで、自分の計画を立てて、自分で解決するより仕方がないのだ。vividな人間関係の見返りは今は期待しない。でもおそらく、裏切られるであろう。なぜなら、vividでない人間関係、and収奪ー被収奪の関係がはびこる、この学部なのだから。
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「いつから、まめでなくなったのだろう」という言葉を吉本君から聞いた。全く同感だ。大学生活全体についても、自分の生活のリズム(運動・学習・自炊など)についても計画性というものはどこにも見られない。出納帳さえ途切れてしまった。
つきあう友or環境の影響であろうか。何度も途中で立て直そうと努力したことは事実だ。夜、ジョギングしたり、タイマー買って早起きしたり、テニスしたり、何回も「よし、やろう。」と思い立つのに、その後挫折するのは?だろう。規則正しい生活の快活さは知っているはずなのに。自律が自由の第一歩であるとわかっているのに。
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上記の4つのパラグラフは大学2年生の時の心の音(心ノート)からのものだ。今考えると、学生らしいというか、若くて?若すぎて?幅広く見れないというか、回顧主義的というか、何か失った物があって、それを取り戻すことで、うまく回り出す的な発想があるように思える。
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第3パラに登場している吉本君は、僕よりもそんな傾向が強すぎた。この後しばらくして、僕に以下のように語ったことからも明らかだった。「オレは受験勉強生活の古巣に戻る。まめに頑張るよ。それが自分の得意技だと考えるから。逆に、そうしないと、今後何もなしえない気がする。」と。彼はストイックな生活を送り、学問にいそしみ、政府系の金融機関に就職した。その後の統廃合の流れで名称も業務中身も変わったと聞いているが、彼は、持ち前のまめまめしさを発揮し続けられたのかなぁ。
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