ハッチsunのブログ

Big smile please!

『東京タワー』を批判した〜い!20240618

今週のお題「上半期ふりかえり」2024

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 自分的上半期TVドラマふりかえりでは、『さよならマエストロ』や『不適切にもほどがある』や『アンメット』が面白かった。これらに並び、別なニーズ(アルファベット8th)をとらえ、満たしていたという点では、『東京タワー』は深夜枠でいい雰囲気を醸し出し、楽しませてくれたと言える。

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 その『東京タワー』、結論から言おう!このドラマは準主演の立ち位置のMEGUMIさんの美魔女ぶりが圧巻の作品でし「た」。二十歳の我慢し続けてきた苦学医大生役の永瀬廉が我慢せずに恋愛に自ら進んだ相手は、歳は45才、母親と同年代だが、大人の自律した女性にしてすべて自分の持ち前のセンスで決める浅野しふみ(板谷由夏が演者)。

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 彼女の名言?を印象的に彼女と 苦学医大生役の永瀬廉の関係中心にストーリー展開して、うまく流れていく予定だったようだが、、、、。

名言①「音楽で大事なことは、何を聴くかじゃなく、誰と聴くか、だよ。」 ?

名言とまではいかないかも。しかも、二人が音楽にこだわりが強い風に思えなかったし、そんなシーンや伏線も見えずだったー。

 

 名言②「恋はするものじゃなく、落ちるものよ。」 ? 一度おちると、なかなか這い上がれない??今時、いろんな恋愛の形あるのでは?がんがん自分からアプローチする人は、恋はする!自分から行く!と思い、失敗しても立ち直りの早い人もいそうだけどねー。

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 名言③「人はその人のまとう空気によって魅かれ合うのよ。」 その空気で魅かれあって、2回目のデートでホテルベッドインし、何回か、B Iのシーンやらある。その空気というものは、題名の東京タワーがまとう雰囲気でもあるらしい。きっと、どこかさびしく感じ、感じさせる存在。街の中心であり、その役をこなして華美でありながらも、どこかはかなさを、あやうさを持ち合わせた姿。テーマに合わせた永瀬廉くんと板谷由夏さんの経緯話でもあるんだが、観てるこっち側の僕はそそられない。

 

 なぜにそそられず、共感できないのか?女優の板谷由夏さんは、とてもきれいなのに、大人の女性観を出したくて、口調から何まですべてに落ち着き過ぎで、熱をあまり感じられないのと、たぶん、もう一つの禁断不倫路線である、松田くんとMEGUMIさんの熱さ伝わる描写、表現と対照的すぎるから。

 

 とくにMEGUMIさんの演技なのだろう、露出度は、板谷さんと変わらないのに、女の魅力というか、魔力の域に感じるものが短時間で昨今のTVドラマ界コンプライアンスの範囲内であろうとしながらも、収まらないパワーが放出されている。

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 まずはBIでなく、待ちきれなさが入ったソファーとかベッド以前の場の設定。自然すぎる吐息や息づかいに本物本番の雰囲気を演出。男を触る細目でしなやかな腕の動き。束ねられた長髪くずし細く小さめの指によるかき上げ美容本売れまくり納得の自分磨きが隠しきれないMEGUMI美。

 

 服着ていても感じさせる肢体の豊かさであるMEGUMI素材のスゴさこれら、すべてが対照的すぎるのだぁー。そして、結果的に MEGUMIがさらに高く評価され、 美容本のバカ売れにつながるであろう。

 

   

   

 

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