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お店のパン棚の画像は、1月22日のものである。ヤマザキ定番のランチパックの表面には、連動したQRコードとともに春のパンまつり2025 2/1スタートとけっこう大きめに告知が入っていたんだよー。余裕だし、フライング気味のスタートなんだよ。
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QRコードを辿ると、キャンペーン商品が、白い皿なんだけど、白いデリシャスボウルと称し、魅せ方がうまい！思わず、コレクターにさせられそうにページが作られている。前年はコレだった。その前年はコレだった的に、リピーターを今回も逃すまいとするというか、また集めたいなぁと思わさせる作りに感じた。
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そして、何より松たか子さんの起用が光ってる気がする。白い皿より輝いてる彼女の強くて元気で清廉なイメージが、芸能界でもサラブレッド？、いやもっといい例えがありそうだが、昨今の芸能人たちのやっちまった系のトラブル、スキャンダル、醜態とは無縁の血筋、家柄のよさまでが生きてるね。
この最大手のヤマザキパンの大いなる先制攻撃によって、他のパンメーカーはどうするのか？なぜ「大いなる」と冠言葉を付けるのかというと、ヤマザキパンのキャンペーンは数を購入して、応募シールを集めて送りさえすれば、「必ず」もらえるというものだからだ。この応募形式は、例えばパン食を朝食の定番にしている家庭にとってはめちゃくちゃ低いハードルであろう。（うちはちなみに、どちらかというと白ごはん派だから、高いハードルである。）まぁ、白いお皿ゲットを念頭に、ヤマザキパンだけを購入すればよい、ヤマザキ商品にちょっとだけ集中すれば済むことだからだ。
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昨年を振り返ると、大手のフジパンが思わずほしくなる賞品を載せた応募ハガキを揃えてキャンペーンを応酬してたし、なんとヤマザキパン傘下の地元のイケダパンもキャンペーンを打ち出していたはずなのに、、、、。これらは、応募→抽選での当たりの形式だったが、それはそれで楽しみな企画ではある。だから沈黙はしてほしくない。今後の動きに期待したい～！！
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