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ここ、イオンモール鹿児島を訪れて、人が多いなぁと感じても、居心地の悪いなぁと思ったことはなかった。この理由の一つが、掲示画像にあると思ったね。CO2濃度をしっかり監視してるんだねぇ~。なになに~、「室内の二酸化炭素濃度が1000ppm以下であれば、良好な室内環境を維持するために必要な換気量1人当たり30㎥/h以上が確保できているとされています」とのことだ。これらの数値が1分間隔で更新っていうのがいいね~。
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なぜにここまでやっているのか、イオンさんは~。僕なりの見解。
①とにかくCO2=二酸化炭素削減ということにこだわりを持っているから。
②CO2=二酸化炭素削減を含め、まずは身近な環境衛生から始めて、食品や食事を提供する企業としての安心安全をアピールしたいから。
前回リンク
上記①の詳細。イオンは、2018年に策定した「イオン 脱炭素ビジョン」に基づき、「店舗」「商品・物流」「お客さまとともに」の3つの視点で、省エネ・創エネの両面から店舗で排出する温室効果ガス(以下、CO2等)を総量でゼロにする取り組みを、グループを挙げて進めています。
いやぁ、かなりの覚悟を持っての宣言だね。サステナブルとか、再生可能エネルギー活用とか、環境負荷を与えないとか、イマドキの企業には大切なキーワードで、何かやっていかないとならないんでしょうね~。
上記②の詳細。
イオンタウンの2ショッピングセンターにお客さま向けCO2濃度モニター設置 安全・安心の情報提供を開始
イオンタウン株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:加藤久誠、以下、「イオンタウン」)は、コロナ下においてもより「安全・安心」なお買物環境をご提供するため、換気状況をお客さまご自身で確認できる「CO2濃度モニター」(以下、「モニター」)の設置をイオンタウンふじみ野、イオンタウン茨木太田の2ショッピングセンター(以下、「SC」)にて開始しました。
このモニターは、イオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長兼社長執行役員グループCEO:濵田和成、以下、「イオンディライト」)がメーカーと共同開発、4月上旬より導入した「ネットワーク型CO2濃度モニターシステム」(以下、「モニターシステム」)によるもので、遠隔からCO2濃度の測定結果を随時確認することが可能です。
イオンタウンは今後、イオンディライトとともに新規開店のSCを中心に他SCにおいてもモニターシステム導入とモニター設置を検討してまいります。
◆イオンタウン株式会社:https://www.aeontown.co.jp
◆イオンディライト株式会社:https://www.aeondelight.co.jp
このモニターは、イオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長兼社長執行役員グループCEO:濵田和成、以下、「イオンディライト」)がメーカーと共同開発、4月上旬より導入した「ネットワーク型CO2濃度モニターシステム」(以下、「モニターシステム」)によるもので、遠隔からCO2濃度の測定結果を随時確認することが可能です。
イオンタウンは今後、イオンディライトとともに新規開店のSCを中心に他SCにおいてもモニターシステム導入とモニター設置を検討してまいります。
◆イオンタウン株式会社:https://www.aeontown.co.jp
◆イオンディライト株式会社:https://www.aeondelight.co.jp
コロナ禍を経て、感染症対策でもあったのかもね。これを環境分野での新しい創業として同じイオングループ内で戦略的に展開していこうという感じが見て取れるね~。「換気遠隔監視システム」ともいうべきか、これが未来の基本形となっていくとあなたは思いますか?
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