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選挙公報からもた～くさん、見えることがあるね～。XなどのSNS、ネット情報、TVラジオ等の従来マスコミからの情報がなくても、この公報だけで十分だったかもしれない。たまたま、上下の位置関係で隣り合わせた、日本維新の会と参政党だったので、これらの比較で見ていきたい。ちなみに、僕のPCは変換候補で参政党が出て来ず、「サン政党」と変換された。まだ、立ち上がってから日の浅い新党だからしょうがないかもね。「さんせいけん→参政権」の入力から参政をひき出して党をつけて対応している。単語登録ってどうするんだったっけなぁ。。。。
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さてはて、昨夜の報道、つまり選挙運動最終日の様子のいわゆる「党代表者たちの最後のお願い」？が大々的に何度も繰り返されたのと、対照的に、今日の投票日の静かなこと！これはそうゆう報道ルール、選挙のルールになっているからなんだろうね～。まぁ、選挙運動の戦況の影響を受けることなく、最後は身近な人と、静かな落ち着いた環境で話もした上で、投票する、あるいは家族・親族でお誘い合わせの上、投票所に向かうっていうのも「あり」だね。
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さて、僕の周りでたまたま、参政党への興味関心が高まっていたので、取り上げるのだが、まずは、広報の主題目が、うまい！と思うね～。「日本人ファースト参政党」だよ。論点をはっきりと出しつつ、投票用紙に書いてもらうべき自党の名称をしっかり入れているところがいい。対して、維新は、「社会保険料から暮らしを変える。」だ。主張点を絞ったのは良いが、維新という文字を僕は探してしまったよ。代表の吉村さんをちゃんと知ってる人なら問題ないだろうが、下方にほどほどの大きさで「維新」あるいは「日本維新の会」があるだけなので、政党としてのアピール不足かなぁと感じるね。いやそれとも、維新は代表の吉村さんの人気を過信してるのかも？とも思う。でも、けっこう聞こえて来てるよ、大阪・関西万博の？対応というかちょっと強引な来場誘導とか、、、、。
次に気づくのは～、維新が社会保険料下げからの流れを提示してるだけに対し、参政党は、これまた明快に「３つの柱と９の政策」として「日本人」という言葉を前面に解説をしてる。代表の神谷さんの演説も聴いたが、政策が整理されていてわかりやすいという印象を持てる、いいね～。他の党の公約やアピールにはない文言が、この「３つの柱と９の政策」には多い気がする。
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そして、両党ともに、全国区の比例代表公認候補の顔や名前を出しているのだが、、、、これについても、参政党のやり方の独自性が目立つ。維新は、候補者一人一人のキャッチフレーズを前面にしていて、なんだかバラバラのイメージが否めない。これに対し、参政は一人一人の言いたいことは、党が打ち出してる「３つの柱と９つの政策」なんだろうなぁと思わせるくらい、一人一人の発言はなく、ただ、名前と経歴（実績）に終始している。これは、外国人ではなく、日本人ファーストを言う政党として、まずは候補者の出自をちゃんと出して、基本、日本人による日本人ファースト、当たり前の状態にしたい！っていうことの本来的アピールに感じる、すばらしい！！
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