※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆

最近気づいたことだが、左上部にカタカナ5文字で「イケダパン」と入れてない、イケダパン商品があるねー。どうゆう意図があるのかは不明である。
前回シリーズリンク
そして、今回の抹茶&チョコスティックについては、そのパンの名前がおしゃれな感じのフォントになっているプラス、下に小さく、英字筆記体で、Matcha & Chocolate Stickと記されており、さらにプラス、赤い四角い印鑑風にイケダ謹製と小さく印刷がされているのだ。
前回リンク
何だか、イケダパンの商品群の中でちょっと変わってる感がある、ちょい不思議パンである。鹿児島県産抹茶に何らかの敬意を表する姿勢なのか?と思う。謹製だから、つつしんで製造だろうから、そう思ったのだ。だがしかし、駄菓子菓子(誰かさんのマネ事だぁ)、調べてみたら出て来たよ、特に贈答品や食品、中でも和菓子などの製造者が、品質の良さや丁寧な手仕事であることを強調するために使うとのことだ。
イケダパンさんは和菓子も手掛けているのでイケダパンさんにとってはよく使う表現なのかもだが、地元産抹茶への配慮は間違いない。というのは、注意書きも付されている。「抹茶を使用していますので紫外線に当たると退色することがあります。」と言葉遣いまで丁寧だ。
検索人気リンク
加えて、素材の抹茶やチョコにさらなる配慮だろう、包装袋の中にうすいフィルムが施されていた、大事にしているー。っていう全体的に丁寧な作り方であるので、知らぬ間に、食する自分の味わい方も丁寧になったー。切り開けたら、抹茶の風味が漂ってきた。けっこう強めだ。抹茶ファンにはたまらないでしょーねー。
検索人気リンク
パン生地に薄い緑色が付いているところに、ところどころのチョコチップ、この組み合わせは、そこまで甘くはない。香りを楽しめ!と言っているのか?と思ったのは束の間、すぐにチョコフラワーペーストが、抹茶ビス生地にしっかりと練り込まれている本体にぶち当たり、「あまっ!」ってもらしたくなるくらいの甘さが伝わり、ちょこちょこっと、チョコチップの小さなかたまりをつぶしつつ食べ進んでいっているのがわかった。スティックとして細長いのは、はしっこと真ん中寄りの部分での味の違いをわざと感じさせるための仕業に思えたよ。
検索人気リンク
ごちそうさまの後、切り開けた袋を見ると、内袋的な前述のフィルムと袋の間にチョコチップが離れて3粒、残っていた。一瞬、?なんで?と思ったが、パンの中にも外側にもまぁまぁの数のチョコチップが散りばめてあった証明のような事実だと判断したよ。
検索人気リンク