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ただ甘くて美味しいパンをバンバン新発売、もしくは目新しくバージョン豊かなラインナップを形成し続けるイケダパン、廉価さで物価高に対しても、弱い消費者の味方としてがんばっている様を紹介したくて、やっている「新発バンバンイケダパン」シリーズなのでR。
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主旨はそうなんだが、色々とイケダパンさんのこだわりが見えて追求はしたくなるところもあり、楽しく感じることもある。だがしかし、こだわりの理由がわからないと、逆にイラっと感じてしまうこともあるのが実際のところだ。今回はまず、後者のイラっと感から書いて行こう。
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命名のザクシュガークッペ。クッペに引っ掛かったぁ~あ。フランス語のCoupe
、クッペなのかクーペなのか、クーペだと車の二枚ドアのスポーツタイプをイメージしてしまうのだが、あまり関係なさそうだ。でも語源的にCoupe=クーペ、クぺ、クッペは「切り取られた」という意味があるらしく、、、、、く、くるしいがパンにあてはめるとパン生地の一部を切り取って何らかのもの、今回で言うと、ワッフルシュガーを加えたのなら、そうゆう流れで使ったワードやもしれない。。。。わからん。
そして~、このCoupe、KuppeやCoppeというドイツ語にも関連してそうで、より聞き慣れたコッペという発音もあるよね~。そうなんだよ、ドイツ語からみだと、これは一転して「山」や「丘」という意味になり、なんだかパンにありがちな陳腐な感覚につながるね。それだけコッペパンは底のほうは平たいが紡錘形に上方に盛り上がった山形、丘形が定番として定着しているからだと思うね。
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要は、コッペを単にフランス語っぽくクッペと言っただけの可能性もあるわけよぉ。真相はいかに~?作り手のイケダパンさんが強調しているのは、パンの形状ではなく、ふんわり食感のパンにダマンド生地を絞り、ザクっとした食感のワッフルシュガーをトッピングしたよーってこと。まず、そうこのパンの特徴としては、従来のコッペパンのすこししっかりした生地じゃなののよね~、この新発売のパンはやわいのよ。そして、ダマンドがわからなかったのだが、アーモンドとのこと、実態の残る形のものには思えなかったのでクリーム状のものが練り込まれていたのかもしれない、、、、としか言えない、僕の舌ではわからんかった(ざんねん)。
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そしてそして~、やはりこのパンの一番の特長は濃い甘さだ。それを決定づけているのは間違いなく、ワッフルシュガーだ。画像をよーく見てくだされ、ふんだんに使われているから、一部が袋の内側にこびりついているのがわかるでしょ?ワッフルシュガーは初気事だぁ。ベルギーワッフルや菓子パンに使われる、熱に溶けにくい大粒のあられ状の砂糖です。生地に混ぜて焼くと、一部が溶けてカラメル状になり、一部は溶けずに残るため、シャリシャリ、カリッとした独特の食感を楽しめるわけ。たまらないでしょう、甘党サンにはね~w
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