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ブラジルカラーのサッカーボール!?

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 Congratulations! おめでとう! 恭喜!

カタールでの2022サッカーワールドカップにおいて、日本代表チームが「死の組」と評されたグループEの予選ブロックを見事に2勝1敗の勝ち点6で突破し、決勝トーナメントに駒を進めることになったぁ!この段階で、既に世界ベスト16ですか、すばらしい!日本国民こぞって、十分に褒めてあげればよいと思う。

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    十二分に褒めてあげないと、本当に世の中には、いろんなタイプの人間がいらっしゃって、これだけ成果をあげてもなんくせつけるというか、あげあしをとるというか、批判・非難・クレームしか頭に浮かばない人が増えている感があるので。

 上記のような、半ば無責任さを感じるような発言が多いので、僕自身は、前回の「・・・・・日本代表よ」で書いたことの中で、間違ってしまった発言部分を、まずは恥じて謝罪したいと思う。それは引き分け狙いでコスタリカ戦を戦うべきだったとした理由の1番目についてである。以下のように書いた。「①ドイツ戦と同じように、自分たちのサッカーを信じてやれば、なんとかなる的な方法が通用するほど、ドーハの歓喜的奇跡はそう何度も起こることではないから。」

 

 っていうか~、奇跡という言い方がもう今となっては、日本代表チームに失礼な表現になってしまっているのかもしれない。ごめんなさい。そして、ドーハの歓喜はそう何度も起こることではないと言い切ってしまったこと、これまたごめんなさい。日本代表チームの実力を見極められずに、その無限の可能性を否定するような表現になってしまったと思う。僕が間違ってたよ、完全に。

 

 謝罪以上に、ブログに記さねば~と思ったのは、日本代表チームの中でも、特に際立って活躍している3人について、感激したからである。

 一人目:堂安律:この音楽関係の用語かと思わせる、この奇才な雰囲気を醸し出す名前からして個性的だが、彼はすごい。どこがすごいって、2回連続の同点弾を蹴り放ったからではなく、彼はものすごく、自分の売り(セールスポイント)をわかって行動しているであろうから、その「したたかさ」が上手すぎる!ってことだ。

 

 前回こう書いた。「攻撃のD(堂安)がSを制してでも、積極的にフリーキックを蹴るべきだった。」と。実は僕はこのサッカー評論家の意見と同じようにコスタリカ戦では感じていたが・・・・・・本当は彼は敢えてあの時、蹴らずに、自分の売りは流れの中から繰り出す、決定的で力強いシュート能力であることをわかっていて、その能力を発揮する場を印象づける意味で、意識的にせよ、無意識的にせよ、フリーキック蹴りを避けたのだと思う。もっと言えば、その回避行動により、この資本主義の世界で、堂安に付く評価に見合ったマネーは相当に跳ね上がっていくことを彼自身が最もイメージできているはずである。

 

 二人目:三笘薫:彼についても、前回こう書いた。「攻撃陣の中でも個人技に優れたM(三笘)をもっと早く起用すべきだった。」と。彼は、スペイン戦でまた後半からではあったが、早めにピッチに立ててよかったとは言える。彼のすごさは、その個人技、ドリブルでの突破力であるが、世界レベルで通用するのはなぜなのだろうか?僕が思うに、彼にしかない独特のリズムがあるように感じる。その独特さのレベルが秀逸すぎるから、敵のディフェンス陣の間に隙間道みたいなモノを描けるのだ。勝手な持論だが、彼はもっと周りと連携する術を得れば、もっと市場価値が上がるであろう。彼にしかできない、味方からのボールの、リズム良い受け方があるように感じる。

 

 三人目:森保一:もりやすはじめ監督である。「もりぽいち」さんではない。(笑

彼については、コスタリカ戦の采配に文句をつけたところだったが、そんな文句など、彼には聞こえるはずなどないくらいに、これまでたっぷりと時間をかけて入念に練って準備した策をそのまま出してきているのだと、スペイン戦を終えて思った。その用意周到ぶりがやはりすごい!と思う。監督として、人材の適材適所への起用は当たり前だが、このワールドカップを戦い抜くためにチームのトップが取るべき姿勢がしっかりしていると思う。鳥が上空から全体を眺めるように、鳥の視点・目線というか、俯瞰とも言う立ち位置がいいのだ。

 

 思い起こせば、ドイツ戦に勝利した直後に彼は次のように叫んでいた。「よくやったー、みんなー、これはみんなで掴んだ勝利だ~。でも一喜一憂するなよ。先を見据えながらも、今、やるべきことを着実にやっていこう!」彼にはどこまでが見通せているのだろう。次戦のクロアチアではないだろう。きっと世界一位ブラジルを見据えながらとドイツ戦後には言ったのかもしれない。ぜひともそうあってほしい。本ブログに掲載の画像のボールを見よ!日本代表チームにはこのカラーをイメージして、思いっきり、蹴り飛ばしてほしいものだ。

 

p。s。 今回僕が取り上げた3人、僕以外にもその大活躍ぶりから同じセレクトをしている評論家は多いだろうが、名前が漢字三文字である共通点がある。他に漢字三文字の代表プレーヤーには誰がいるのか、調べてみよっと。そうすれば、決勝トーナメントでの活躍選手が予想できるやもしれない。(笑

 

 

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