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2022サッカーワールドカップ日本代表PK

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ゴールキーパーとキッカーの間にあるサッカーボール

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 決勝トーナメント1回戦クロアチア戦、惜敗だった、日本代表チームを応援する日本人としても悔しいは悔しいけど、それ以上に、ここまで見応えのある試合、プレーで日本人を含め、世界中のサッカーファン(にわかを含む)を熱くして楽しませてくれた代表選手たちに感謝したい。そして、「よくやったー!」とほめてあげたい。

 

 選手は選手レベルでそれぞれに悔しさ・残念さと今後の課題をしっかりと見つめているのだから、もうあれこれ批評、特に非難することは止めて、「感動をありがとう!」でいいのではないか~と純粋にそう思っている。

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 但し、ネットで騒がれている、今回のクロアチア戦のニュースをサーフィンしていくと、中にはやはりPKのことが、けっこう書かれていることに気づいた。読んでみるうちに、納得のいかない点がいくつか出てきたので、そこだけに焦点を絞って吠えてみたい。

 

 「よくやったー!」長友選手風に「ブラボー!」とは言い難いこと、その1。

なんと、森保一監督!に対して。PK戦の立候補形式はないんじゃない!?監督擁護的に「選手の自主性を尊重する、もりやすはじめ監督らしいやり方」という声も聞こえるが、僕はそうは思わない。最後まで自分の采配だったと責任を負う意味でも、監督が最後まで勝負を考えて冷静に人選するべきだったと思う。立候補制にしたのは監督自身だから監督に責任があるのは変わらない的、逃げ口上でなく、PKでの蹴り順まで含めて、適材適所に人選するのはやはり監督のやるべき事だったと思う。

 

 さらに、クロアチア戦に向けて、引き分けからのPKになる想定もチームサポート陣とか監督の頭の中にはあったはずである。その想定から予測していたPKを蹴るメンバーをちゃんと、あの場で出すべきである。そういう想定や予測が、まさにやるべきことであって、選手やみんなの前で、その「やるべきことを着実にしっかり準備していこう」と監督自らが話していたじゃないですかー。なので、責任放棄、無責任だと思う。

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 「よくやったー!」長友選手風に「ブラボー!」とは言い難いこと、その2。

なんと、今回のPK戦を見て、ロベルト・バッジョの名言を思い出したというサッカーファンに対して。名言は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」という1994年のアメリカワールドカップでのもの。僕はちょっと腑に落ちない。今回の日本代表のPKを蹴った選手たちとは、状況が似ていない所もあるから、ただPKを失敗したというだけの共通点で大きく出さないでほしいと感じた。

 

 まずは今回とバッジョの似てないところ。バッジョはワールドカップ勝戦の舞台②バッジョは5人目のキッカー③バッジョのシュートはゴール枠に行かず、大きく外れた

そして、名言となる言葉を発したタイミングが違う気がするところ。バッジョはフルタイムを走り抜き・守り抜き、PK戦の前にすべてを出し切っていた。さらに最後のキッカーになるかもしれないプレッシャーの中にあった。彼自身はピッチに立っていることさえもキツい、脚や躯や脳が疲労困憊した状況で、ただゴールに向けてボールを強く蹴ることだけを意識して蹴ったと直後に話している。きっと、バッジョは色んな意味で追い詰められた中で、ベストとはほど遠い自分自身のコンディションを十分に認識しつつ、蹴った。もっと言えば、外す可能性が高いリスクと自分の心の中で闘いながら、つまり勇気を持って、キックに臨んだと想像できるのだ。

 僕の説明、わかる~?

 

     

 

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