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運勢とおみくじについての考察2024

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第十九番なんだよ、これが。

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 投稿疲れが原因かではないが、投稿タイミングがズレてきているのは否めない。先に、2024年の元旦に初詣に出かけ、その拝み順番待ちの段階で、僕の今年の運勢のめぐり合わせがサイコーであることを確信した!ということを書いた。そう、スムースな流れって大事、なぜならラッキーを予感させる雰囲気を醸し出してくれるから。

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 そんなラッキー確信の僕には、必要なかったのかもしれないが、流れで、おみくじをひいて、中を開かず、持ち帰っていたのである。さすがに、開ける楽しみをこんなに持ち越して、まるで、食事の中で、一番好きな品を最後まで手をつけずに、後の楽しみとしてキープしている、あの余裕的ワクワク感に似ているねーw このワクワク感のおかげで、世間一般的には2024年のお正月は騒がしく、恐ろしく、「自然災害だから」では済まされるはずもない、残念で悲しい出来事とその報道が続き、同情したり、あまりに衝撃すぎて共感しようにもできないくらい苦しく感じて暗くなる時もあったが、個人的にはどこかフワフワ、理由もなく明るい気持ちのコアを内心に持ち続けていることができた。

 

 ワクワクフワフワの内心コアは、100円で買える楽しみでよかったのだったが、年初気分も薄れた頃に、開けようと思った瞬間に、少しだけ興ざめてしまったのである。それは、このおみくじが比較的安くで購入できたことにも関係しているのかもしれない。なんと、買った時には気づかなかったが、表にはっきり、19番という数字がはいっているではありませんか~!?一瞬にして僕は2つのことを悟ってしまったのである。

 

 一つは、昔、買ったおみくじにも番号が付いていて、その番号が18番で、大吉だったということだ。この購入経験から察するに、1番ちがいの19番は、一番運勢の良い大吉ではないだろうと。連番で大吉の確率は低そうに思えた。あー、そして、僕という人間は流れで買ったとしながらも、やはり、大吉が欲しかったんだぁと、まだまだ今年の強運を押し続けるものを求めていたんだぁと、強欲だなぁと内省した。まぁでも、中身が不明だからこその楽しみがあるのに、外見で先がちょっとでも見えてしまう、あまりに簡単なしくみというか、しわざというか、おみくじが神様からお告げとして神聖さを持たせたいものならば、ちょっと配慮不足ではないかと、神様や神様に仕える側の人々に批判めいた気持ちを覚えてしまった。でもなぁ、自分が裏を知ろうとし過ぎたことが招いたことなんだし、「身から出た錆」かなとも自分を責めもした。

 

 二つ目は、裏を知ろうとした自分を責めながらも、まだ、知識というか悪知恵というべきか、中身を開かずしてもっとわかってしまうのでは?と思いついてしまったことがあったのだ。そう、そう、そう、ネットだよ。

 そして、僕は想定以上に興ざめ感が増してしまうのである。あっ!そうか!ここまででいいのかもしれない。この後、僕が書くことを知らずに、神様の言う通りと信じて精を出せば、報われたり、いい結果に結びつくのがよいことなのかもしれない。「信じる者は救われる」で思いを定めてひたすらに精進することの方が生き方として正しいのかもしれない。

 

 実際、ある精神的な病をもった人のブログに、「末吉のおみくじを引いたのだが、私的には大吉並みのパワーを感じて手帳に大事に挟んで携帯することにした。」とあった。その末吉おみくじの画像を細かく見てみると、病気(やまい)の欄に、「治り際が大切」とコメントされているのを僕は発見した。彼女は自身の病が今年中に治ると言わんばかりの記述に大きな希望・期待を感じたに違いない。こんないい例もあるわけだから、ここから後を読む必要はないかも!!

 

 要注意!!知らなくてもいい事を僕が書こうとしているだけかもしれないので。もし、この先を読む気があるのなら、神様を疑うというか、信心深さがないというか、物事を深読みしすぎてヌマるとか、マイナス方向に陥る危険性もあることを覚悟のうえで進んでほしいですな。

 

 と、前置きした上で、要は簡単、ネットで「19番 おみくじ」と打って検索するだけ。そうすれば、僕のようにお持ち帰りしたのか、写メったのか、おみくじの内容詳細を記したものも多数ヒットするし、解釈紹介までしたものもある。僕が大きく興ざめしてしまったのは、僕がひいたものと全く同じ内容、つまり冒頭の短歌、その歌の解釈、運勢の種類、運勢の小項目とそれに合わせたコメントまでが一言一句変わらず出ていたことだ。

 

 僕の興ざめの大元はネットでおみくじ番号を検索すれば、中身がわかってしまう事ではない。一言一句たがわず同じものがネット上で出てくるということは、おみくじが大量生産のものということだ。100円おみくじの正体は、、、、、あぁ、どうしよう、なんだか、僕の指摘は神様をどうこう、批判しすぎてしまっている気がする。罪深く思うところが強くなったので、この一言で止めよう。資本主義のシステムの中で、お安くありがたいおみくじは、一方でありがたい神聖さを失っているように思えるのだ。

 

  

 

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