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いゃ〜、便利、便利。このクーポン、僕のスマホiphoneSEのちょうど画面大のもの。この食欲も同時にそそりそうな色合いの一片の紙に、色々と書いてある通りなのだが、簡単に言うと、テイクアウトで来店前にスマホ事前予約でもって注文購入すると、お安くしますよ!ってキャンペーンだ。
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前回、来店の会計時におつりとともに、麦トロの割引券とは別に渡された。フロアスタッフからは何の説明もなかったが、「8%」オフのハチパーという数値設定に興味を魅かれ、次回は是非とも使ってヤるゾォーと即座にこころに決めたのである。そう、もう言わずもがなだが、吉野家さんの心意気に感動し、嬉しくなったからに違いないのさ。
言わずもがなと書きつつ、さらに明確にするが、明らかに政府に対抗して、一民間企業として、人間の生活の根源、食に関わる会社として、物価高対策として打ち出した数字だと、僕的には思わざるを得なかった。
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すなわち、食べ物にかかる軽減税率8%、これを全部カットしましょう!苦しめられている日本の一般庶民のために、吉野家はやりますよーっていう宣言に感じるねー。まぁでもその代わりと言っちゃあ何だが、店舗内の業務が効率よく回るように新しいネット技術を使ってくださいねーってことだ。僕は「よろこんで!」と大声を上げた感じだよ。
前述画像なクーポン裏には「WEBから予約」「LINEから予約」と2種の入り口が示されていた。僕はLINEから行った。最初はこれから出向く店舗を検索して選択、そしてお店到着時間を予想して、日付と時間を選択、選びやすい数字を画面上で転がすように設定できたよ。
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次にメニュー表画面だ。左端に縦に区分された商品種から、僕はお目当ての豚丼をすぐにタップできた。並盛を中心に大盛や特盛、小盛も容易に設定できたが、頑固に並を選択、個数も1とすると、価格がサッと427円と表示、確定すると、数秒でサラダセットなどの紹介POPのような帯が現れたが、無視して再確定。注文受け付けましたー画面に飛んだ。3桁の番号が見えたので覚えたが、、、、。
この後のLINE連携もお見事だった。注文番号を表示した、「注文を承りましたー」という、なんとLINEミニアプリなるものが、いつの間にか立ち上がっているじゃあーりませんか。さらに、設定した時間よりちょい早く、LINE通知音が鳴ったなぁと思ったら、LINEミニアプリが次のトーク上に「ご用意ができましたー」とご丁寧なお知らせを入れてくれたのであーる。ちと感動した。
数字に弱い僕は、後から思ったが、豚丼並でのハチパーは、たったの35円。お試しで安いものをーって考えてしまったが、家族や友人、同僚らと上手く繋がっている人は、この8%のおトク度をまとめて注文する事でもっと大きくできるねー。
そして、ちなみに、この豚丼並の会計が夜だったので、「夜食べたら翌日200円引き」クーポンが発行され、僕は約11時間後に、再度スマホde事前予約というか、LINEミニアプリ連携を使って注文して来店した。
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すべてが、スムーズだった。吉野家アプリ内でクロミ化計画ポイントも、Vポイントももらいつつ、ねぎ塩豚丼並はふつうは、544円であるが、あすトク系列の 「夜食べたら翌日200円引き」で、344円でいただけたよ。最強吉野家さんだね。まぁ、200円引きあすトクの前では、 スマホde事前予約の8%引きは使えない=併用できないことは、不要忘記!
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