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全くの余談だが、ブログの内容に合わせた画像探しに苦心している。プリンセスプリンセスの名曲『M』と勝手に僕の大学時代の彼女をだぶらせているわけだが、決定的に違うのは、Mは男性のイニシャルだろうという事だ。まぁ、「小さいことは気にしない」の精神で押し切ろう。
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さて、今回も当然ながら、My心の音(心ノート)より当時の、できるだけ生の自分をさらけ出したいと思う。前回の①を書いた同じページに書き綴った内容なのだ。自分にとって、とっても大きな体験で、後から振り返っても「至高体験」と題するほどのことなのに、その同じページということは、同じ時間軸の中にあった経験という事は紛れまない事実ってことだ。
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僕っていう人間は、何と集中力がないヤツだったのか!とか一見、浮気性的というか、気が多いというか、過去の自分でありながら、にわかに信じられないというか、まぁこれも、「若気の至り」ってことで、小さいこととしてOMITしよう。
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さぁ、ここからが、日記からの引用だよ。
「5/19のこと。 うれしいことだけを記してはいけない。あすみにもしかしたら、残酷なことをしてしまったのではないか?生理的な魅力を感じなかったということが相手に伝わらなかったのは幸いだ。たしかに彼女には彼女なりに「棚上げ男」つまり、彼女の言う所の「現実的思考すぎる男」の問題であったし、僕には僕なりにMとの関係で悩みがあった。しかし、彼女とアルファベット8thできなかったのは、あくまで生理的な問題が大きい。」
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んー、ツッコミどころ満載の過去の自分。赤裸々に自分にウソをつくことなく、書き記していると思いきや、なんだか、言い訳がましい…。この頃の僕は、身体的にはバリバリでいくらでもアルファベット8thにもっていけたはずなのに、生理的に・・・なんて嘘だ。現状好きが「好きすぎる~」っていうレベルまで行かないと、カラダの関係には行くべきでないという、変な倫理観が勝っていたのだ。今の自分はそんな倫理観など、あろうはずもない肉食系だ。これは人間的な成長なのだろうか、退化なのだろうか。(笑
日記からの引用の続きだよ。
「5/20のこと。 彼女(あすな)からの告白にボクは戸惑った。おともだちの関係(一方が一方を抑圧したままの)は存在しない方がよいと確信していたはずなのに。ボクは無責任にも、今のままの関係を保持する方向で、彼女への真の気持ちを曖昧にした。後悔するのであろうか。」
・・・・・・抑圧とか・・・自分のホンネを隠して、あすみの気持ちに、ストレートに応えてやればよかったのに。ボクがあすみを抑圧していたというより、ボクがボクの気持ちを抑圧していたように思う・・・・。
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