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はいはい、何度も注意書きしますね、「これは2年前の内容、2022年に書いた記事がほとんどです。」でも、興味深いことがわかります。2024年も大体、同じような時期に台風14号が発生しているということかな。今年の14号の名前はPULASAN(プラサン)で、しかも変な?謎の?進路をだどりそうだよ。以下、過去記事の再投稿(『』内)です。
『久々に直撃をくらう台風です。台風養生を自分なりに念入りにしましたよ。
振り返りがてら,箇条書きにしましょうかねー。
①雨戸を引出したのはもちろん,雨戸の隙間にガムテープで目張り。
②ガラス窓だけむき出しの所には養生テープでバッテン補強。
③網戸があるところはロックで固定。
④万が一の窓割れ防止にカーテンを閉める。
⑤吹き飛ばされそうな家周りの物(庭掃除道具とか物干し竿とか)は玄関口入れ。
⑥2日分くらいの家族の食料等の買い出し。(カップラーメンの安い物が品薄に!?)
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なんといっても,台風14号のプロフィールが強烈ですね。中心気圧925hPaで「非常に強い」。最大風速50m最大瞬間風速70mだから,恐れずにはいられない。そして,けっこうな大きさで,時速25km/hに少し上がったけれども,洋上をゆっくりと,きっと海水温の高さパワーをもらいながら来てる奴ってことはタチが悪そうです。気象予報士さんも言ってましたが,強い勢力での雨風の影響が広範囲で長時間にわたって続くというタイプなわけです。そう,タチ悪くイヤなタイプの台風なんだよね,14号さんは。なぜなら僕ら,忙しい日本人にとっては,週末(しかも貴重な3連休だったぁ~)の仕事やレジャーの計画が立て直しを強いられただけでなく,台風下で停電や下手すると断水も想定される中で,どのように有効的にこの休みを過ごせば良いのかまで,改めて考えなければならなくなったのですから。
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といっても,非常用に防災グッズを常備している人にとっては,そこまで心配しなくてもよいことなのかもです。逆に僕のようなタイプは,スマホを充電しとこう。モバイルバッテリーまで準備しとけば大丈夫かなと,ちょい甘いというか,楽観的というか・・・・・。昔はもっと,用心深く非常用携帯ラジオとかも持っていたんだけど,どこにやらかしてしまったか?行方不明なんですよ,これが。
色々,先を見て準備をしていかなければならない,そんな時でも悠長に構えるところがある僕は,今回の台風14号の接近に際して,次の3点を考えてしまったんですね~。
A 台風委員会という所がつけるという台風名。今回はNANMADOLとのこと。台風委員会については又の機会に譲って,この名前はどんな意味かは興味を抑えられないなぁということ。
B 台風14号の予想進路をたどると,もしかしたら,まっぽし僕に向かってくる,しかも,最接近はまだ明るい時間帯かもしれない。そうすると,何十年かぶりに台風の目ちゃんに遭遇できる可能性がある。そう,台風のまん中,いわゆる「目」は風もなく晴天の部分があるんですよ!そうなると,なかなかないこと,リスクを乗り越え,なんとか映像の記録に残せないかということ。
C 本ブログで「自然・環境」グループを立ち上げたので,これまたリスクとの相談なのだが,なんらかの投稿につなげたいということ。まだ台風の影響が酷くならないうちなら,体験談を・・・・・ということ。
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Aについて,なんとミクロネシア命名の有名な人工島遺跡の名前らしい。この遺跡,古くは西暦500年からはじまり,最盛期でも1000~1500年というから,日本でいうと平安・鎌倉・南北朝・室町・戦国時代に相応する辺りのミクロネシアの歴史的遺産ということになる。この台風名の命名者はきっと,この台風の誕生地に近いから,付けたくなったのだろう。しかしながら,台風14号が人的・物的に大きな被害をもたらしたら,悪名高い名前になって,二度と台風名には引用されなくなるらしいが,それこそ変な意味でちゃんとリスクをかんがえているのかなぁ・・・なんてね。
B・Cについては,その通り!現在進行中です。
是非とも見てみてください。リンク貼りますので。』
https://www.instagram.com/reel/CioYmukDf8D/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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