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なんだかなぁ。まわりくどい感が強い演出に感じるんだよ。チャンスはあるから最後まであきらめないで〜って。その裏側には、長い期間待たせることで、地味なりにも何らか当たるかもーのワクワクどきどき感を継続させようとする意図を感じるわけさ。
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そもそも、宝くじの敗者復活戦と称せるものなのか疑問である。オリンピックなら、本戦で目指す金、銀メダルから外れても、敗者復活戦からの銅メダルという、メダル獲得の目標からはそれないわけだが、この宝くじの日の当たるものはお金でなく、賞品だからなぁという思いがあるからだ。
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そして、この宝くじの日の案内の仕方が、まわりくどいのだ。画像提示してる白地に赤文字の宝くじサイズの案内チラシ、まずは大抵の人がこれで再認識することから始まる…まだ完全ハズレ決定ではないと。ハズレ券を抽選するの？と問うと、「ウラをご覧ください」とあるのだ。
そのウラにはさらに、次の場所に行きなさい的なまるで、宝探しの暗号を探させるような書き振りに思える。詳しい内容は下記に記載されていますと、以下の3点の案内文だ。
1 宝くじ券が封入されている袋の裏面
2 8月に売り場で配付される「宝くじの日」PRチラシ
3 抽選番号ならびに商品の引換方法は9月3日の朝刊に掲載されます
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まぁ、簡単に言えば、ちゃんと自分で注意して説明書を読んで、逃さぬようにして自分のハズレ券を見てみてよってことだ。が、しかし、9月に売り場に行った際には掲示画像のように、おそらくは売り場のお姉さん方の配慮だろう、「5172」というカキコがされていたよ。
はい、ハズレー、敗者復活もならずー、敗け感、負け感が増したよー。かくして、小当たりの5、6等を除いては、ジャンボ宝くじや200円くじやらで、15,000円くらいかな？賭けて負けたわけだぁーあ。ぴえん。まだ、このぴえんは若者言葉としてまかり通るのだろうか、かなり不安だが、この不安感まで入れて、凹むしかないわー。
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