今週のお題「秋服」
※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
普段から、ほとんどキョーミのない流行りのファッションについての話なのだが、ちょい調べてみると、今秋からのトレンドカラーは、オリーブグリーン、グレー、バーガンディ、バターイエロー、パッションレッド、チョコレートブラウン、ソフトピンク、ファジーホワイト、メタリックシルバー、キャメルベージュ、クリーム、パウダーブルーの12色らしいよ!
前回シリーズリンク
ってことで、ソフトピンクが、淡い?薄めの?ピンク色ってことはわかる。ピンクと言えば、今のトレンドは白との相性バッチシのソフトピンクだよ!ってこと。そんな淡く、はかなくも見えてしまうソフトピンクは、実は2024年の10月に僕の行動範囲内の繁華街でお目見えしていた。僕がキョーミを持ったのは、ピンクリボンキャンペーンの一つ、アミュプラザ観覧車のピンク色ライトアップである。
前回リンク
ピンクリボンについては後述するが、何より残念に感じたのは、キャンペーンの該当日なのに、ライトアップを見に来たり、ピンクアミュランの画像取りの人の動きを、僕以外、確認できなかったことだ。何でだろう?ピンクリボンの広報に携わる人々は、一生懸命になっているのに。しかも、ただ、ピンク色に光ってるだけでなく、点滅や渦のように影の部分が回ったり、葉が散るように影が動いたり、凝ったイルミネーションアクションまでしてるのに。家族連れもいない、恋人らしきペアもいない。
話題作りで、見に行く!って思ったのも僕くらいなのだろうね、さびしい!季節的にも季節外れの暖かさで夜は気持ち涼しく、出歩くのに適した状況なのに、これじゃぁ、企画倒れと言っていいね。まぁ、他にも企画はあるからいいのかもだけど。企画の目的は、ピンクリボンの意味を広げることだと思うので、僕が代わりに説明しよう。
検索人気リンク
そもそもの始まりは、ピンクリボン運動として、1980年代アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタート したようである。そして、世界的にも広がっていき、日本で広まったのは21世紀になってからといわれていますねー。 21世紀に入った最初の年の10月、乳がん患者支援団体が、東京タワーをピンク色にライトアップしたことから、10月=ピンクリボン月間=乳がん検診月間となったようですよー。
検索人気リンク