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このパンを購入した時には、春の謝恩セールの最中だったので、もともと安い価格設定の上にキャンペーンシールも付いていた、お買い得品!このパンはた~くさんあるイケダパンのパン種の中でもかなり独特な部類だと思う。それは、包装に書いてる通りなのだが、「アーモンドビス生地を折り込んだデニッシュに粒アーモンドをトッピングしグレーズでコーティングしました。」とある。
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独特な味わいを解き明かすためにも、ちょっとだけ詳しく内容を追っかけてみよう。アーモンドビス生地とは、、、、ビス生地とは、パン生地の上に被せるクッキー生地のようなもので、特にメロンパンの表面のカリッとした部分を指すことが多いです。また、パン生地とは別に、バター、砂糖、卵、小麦粉などを混ぜて作る生地のことも指します。これにアーモンドを加えたものだろう。
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グレーズとは、、、、食品を一旦凍らせた後、冷却水に浸したり、水をかけて再度凍結させることで、表面に均一な氷の膜を形成します。この氷の膜は、食品が空気に触れるのを防ぎ、乾燥や酸化による品質低下を防ぎます。この製法が、もっとも特別な食感を与えているかも~
内部のしっとりとした感触を保ちながら、外側は薄いコーティングにより全体的につなぎ固めているイメージかな。
はい、毎度のCSR活動としては、交通安全ネタをのっけているよ。運転者に対しては、極めて当たり前のルールをそのまんま提示している。「横断者がいる時は必ず停止!」「横断歩道では、歩行者が優先です。」そして、一番この包装プリントの優れた点は、横断者の低学年小学生が手をあげながら、「止まってくれてありがとう!」と言っているように描いてあるところだ。
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どうでしょう?この言葉のあるなしは大きい気がする。交通安全も人と人とのコミュニケーションを豊かにする中で守られてほしいと僕は思う。だから、子どもがこの言葉を表現したり、渡り切った後に、止まってくれた運転者に振り返って礼をする姿がよく見られる。僕はコミュニケーションの一環だから、とっても良い行為、双方のやりとりで安全が守られてることの確認だったりするし、何より互いに気持ちがいいと思う。だが、警察や交通安全指導者の中には、この振り返っての礼は絶対安全のためには不要だと主張する人たちがいる。彼らの主張としては、さっさと危険なゾーンから遠ざかるのが安全第一の考えに則することだというもの。僕に言わせれば、アイコンタクトや挨拶といった人と人との交流によって生まれる何かいいものを切り捨てた見方に思える。皆さんはどう思いますか~?
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