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んー、自分的にはほぼ初めての体験だと思うので、初気事シリーズとして書いてもよかったかもだが、6月に入ってすぐ、雨に負けじと仕事に頑張るぞぉ〜っと五月病的なちょっとした気分の下がりを乗り越えつつ邁進する気持ちでいた初日だけに、朝、出勤前の鏡に向かって真っ赤なモノを確認した時に「オレの身体は大丈夫かー、何か不健康のサインでは？」と自問せざるを得なかった。
前回美容健康日記リンク
さらに、良く整った状態で出勤したかったのに、同僚に気づかれまいと顔を伏せがちにしただけでなく、出勤後は念のために、ド近眼の身でありながらも左目のコンタクトを外すことを余儀なくされた。つまりは、挨拶等の周囲への所作の通常性や視界の整いがないのは、何だか凹む要素にしか感じられずの自分であった。ここで逆転の発想でポジティブになれるやり方があるなら、おしえてほしいー！所詮、メンタル弱の自分なのだよ。
前回凹むね～リンク
そして、出勤直後のルーティンを崩してまで、メンタル弱の自分としては不安の解消対策に走ったわけだ、お分かりかー？「そう、充血という表現ではない、この様、目に血がにじむでもない、やはり、出血だぁー」と、ネット検索に頼ったんだぁ。すると、「目から」と打ち込むと下にズラぁ〜っと10項目、検索ワードが出てきた中に、めでたく「目から血」を発見したのだ！
嬉しかったねー、まずは。少しだけ落ち着いたね、気持ちが。自分の他にも、同様の心配さを経験して検索した人がいるんだと実感したからに違いない。そして、便利になったものだ、インターネットの世界は！とも思った。ものの数十秒で得られたちょっとした安心感。キーワード「目から血」をENTERした後のズラズラと出てきた眼科医のヒットサイトの記事のサマリーを見るだけで、さらに安心感が増して行ったよ。
スター獲得No1記事
色々と眼科医ヒットサイト記事を見させてもらった中で、よく、まとまっていて、最もありがたかったものについて、紹介アンド「目から血」現象の顛末を示してみたい。（検索表示順の上位ではない）
気になる結膜出血
⭐︎たいていの場合、心配しなくても大丈夫です。
「目が真っ赤」とか言われたりするから、早く治らないと気になりますよね。結膜出血は、小さい血管が破れたもの、結膜が透明のため血の色がそのまま見えるのです。痛み、異物感ない場合がほとんどで、軽ければ10日で自然に消えます。これ自体を治療することはほとんどありません。
⭐︎目の痛みや目やになど他の症状を伴う場合にはすぐ眼科へ
外傷後の出血やはやり目の併発には注意必要→一刻も早く眼科医を受診しましょう。
⭐︎繰り返すときには、全身の病気が隠れていることも
要注意なケース→動脈硬化や高血圧、糖尿病、貧血、白血病、紫斑病といった出血傾向を示す病気では結膜の出血を繰り返すことがたまにあります。結膜の出血を繰り返している人は眼科はもちろん、内科でも診察を受けた方がよいことがあります。眼科医の指示に従うことがよいでしょう。とのこと。
自分の場合、自分で「目が真っ赤」と思った。痛み、異物感なし。思い当たる外傷や目への衝撃もない。繰り返すかは、今後による。今回が、初体験だと思う。以上の一致点からとりあえず、眼科受診もせず、放置&様子見でいいと自己判断できた。ありがとう！古川中央眼科さん！沢山の受診例からの病気となる可能性のパーセンテージを持っての記事構成、しかも、自分のような心配症の人間がネットで調べてくる事を想定しての、的確な受け答え的な文章には、医者の愛を感じる、すばらしい！
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だが、別な所での厳しいご指摘にも感謝かな。別な眼科医サイトには、こうゆう表現もあったよ。「この結膜下出血は、はっきりとした原因のないものが大多数です。加齢とともに結膜上皮と結膜下の組織との接着がゆるくなり、そこを横切る細い血管が眼球運動などによって過度に伸展されて破れ、出血すると考えられています。４０代以降、血管自体がもろくなる傾向に関係があるとも言えます。」はぁーっ！下線強調太字部に凹むね〜、まったくぅー。
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