今週のお題「元気を出す方法」
※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
「人生は感動の連続だぁ!」とは、誰の言葉だったかな?まぁ、いっかー、思い出せないや。僕は思う!その人の人生において、初めては感動に繋がることが多い。そして、人は初めて気づいた事に出くわした時、わくわく元気になると!
前回シリーズリンク
今回の初めて気づいた事=初気事は、昨年2023年10月に所用で自家用車で熊本に出向いた際、小旅行気分で水前寺公園を目指した時、自分のスマホに対して「すばらしい!よくできている!」と感じさせられた。そのすばらしさを、ちょっとだけ丁寧に説明してみたい。
スマホナビについて、その便利さ・すばらしさを改めて感じるに至ったのは、やはり、僕の車に搭載の古いカーナビとの比較があったからに違いない。飽くまでも、僕の今回の考察は、「古い」カーナビとの比較の下に始まっていることが前提である。まずは、マイスマホに(バレバレだが、)Siriちゃんに向かって「水前寺公園までの経路」と呼びかけたのである。発声後、ものの5秒くらいで、ナビゲーションへの入口が開かれた!新しいカーナビであれば、音声認識機能が入っていると思うので、新しいものをお使いの方にとっては、便利度の感じ方が僕とは雲泥の差があることだろう。
関連リンク
世間一般的に、カーナビよりもスマホナビのほうが良いメリットとは以下の4点であろうか。①比較的低い、導入コスト ②比較的新しい、地図情報 ③比較的入りやすい、渋滞や工事、取締などの交通情報 ④車を離れて(徒歩等になって)も、継続使用可
メリット4点のうち、今回の主題である進化についてからむのは、何といっても、③比較的入りやすい、交通情報であろう。次点としては、②比較的新しい、地図情報であろうか。どちらも、どのくらいの頻度かは調査できていないが、情報はよくアップデートされているはずだ。
実際のところは、掲示画像に沿って解説させてもらおうか。僕が最も驚かされたのは、ナビされているルートに青・黄・赤の3種の色が付いているじゃあーりませんか!そして、その色の示すとおりに、赤色では詰まって停車を余儀なくされ、黄色ではのろのろとスピードを落としての走行になり、青色ではスムースに制限速度まで出して進むことができた。どうゆう仕組みをもって表示されるのか、わからないけど知りたい。
次は、画面下に表示されていた到着に関する数値のことである。そう、「15:42到着 11分 2.9km」である。ナビを活用する者が一番知りたい情報が常に正確に提示されていた!そして、目的地をSiriに発声した時に提示された到着時刻は、1分も違わず、到着することができた。これまた、具体的な仕組みを知らずに語るわけだが、上述の渋滞情報をベースに距離や時間を正確に算出しただけでなく、利用者がナビとおりのルートを使用して順調に、ナビに従順(例えば、途中で勝手に休憩停車や寄り道せず)に進行していることを加味しつつ、到着予定時刻を予測計算し続けたのであろう。「よくできている!いや、スマホナビはでき過ぎ君である!」
おまけ的な記述になるが、スマホナビに表示された駐車場に車を停めて、車を降りてからもスマホナビを使って、滞りなく、水前寺公園に着いたのであった。(駐車場情報もPマークでわかりやすかったよぉ。)
検索人気リンク