今週のお題「小さい春みつけた」
今週のお題「大発見」
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昨日の朝のことだった。朝風呂の後の身支度において、今冬ルーティン化してたパンツの上にステテコを穿くことを、自然の成り行きで、そうしていない自分に気づいた。その朝だけ妙に暖かく感じていたからだろう。そう、その通り！小さい春をみつけた瞬間である。
そして、僕のネタには、初気事が多いのだが、今回も例に漏れず、しかもちょっと驚き混じりだった。まずは、そもそも、僕はこのステテコ、買ってから中身を出してちょっと、クエスチョンマーク❓だった。僕の抱くステテコのイメージと違って、短パンの様だったからだ。でも結果的にはき心地がよく、そこそこ、寒さを凌げるので愛用するに至ったのである。
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僕のステテコイメージとは、短パンよりは長く太ももはもちろん、膝を越えてふくらはぎをカバーし、よしんば、足首まで及ぶモノもあるというものだ。自分のイメージがごく一般的だと思っていただけに、ちょっと調べてみて正直、一般的でないらしく、驚きを隠せなかったのだ。簡単な定義だと、「ステテコとは主に男性が着用し、裾の丈が膝下ほどまである薄手の生地で作られたズボンである」とある。僕は「いやいやいや」と反論したくなる気分だが、どうやら知らぬ間に取り残されてしまっていたようだ。
いや１つ目。主に男性のところ、主には要らんでしょ、男性のものでしょうがぁ～と思っていたが・・・・・・。カラフルな女子モノもあるようだ。いや２つ目。丈が膝下のところ、まぁ合ってはいそうなんだが、現に今回紹介しているものは短パン丈の域だし、長さは昔からバリエーションがあったように思っていたが・・・・・・。長さの定義を決め込むのは難しそうだね。いや３つ目。ズボンであるのところ、飽くまでズボンの下に着るズボン下でしょ！と思っていたが・・・・・・。人に見せるための色や柄ものの存在はおろか、外出用途のものまで揃っているようだ。
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ここまで書いてきて、ふと思ったが、今回の僕の主張はかなり浮いてるかな？というのは、まだまだ自分的には、違和感を感じる事があるからだ。こんな文言が連なっていてビックリしたんだよー「ステテコは蒸し暑い環境に適している」？？？いやいや、僕は寒さ対策で今冬に着用していたんだよ～。違和感じゃなく、全くのVS（バーサス）感がある。作り方の特徴、つまり素材や構造的な工夫で、吸汗・速乾・涼感に優れた生地を使ったタイプがあるらしい。その代表格がクレープ生地のステテコらしい。詳細には触れない、なぜなら、僕はその辺を細かく分析する間に、穿いてみての着心地というか、自分の感覚・感触を重要視したいからだ。このクレープ生地、穿いてないが、語感からして、ゴワゴワ感がありそうで試す気にもならない。そう、ズボン下のゴワゴワは不快なイメージしかない。
こんな説明書きもある。「ステテコは元来サイズがやや余るもの」「裾上げでサイズ感を調節」「ゴムを替えて穿き心地を調整」「締め付けの強いボクサーブリーフ状」「ゆったりとしたトランクス状」・・・・これらは相反しているとしか思えない。意味や定義が相反しているものを大きく包み込んでステテコという定義づけ、有り得るのだろうか？
書き始めに思っていたより、一人でマスターベーション的にヒートアップでちょっとだけ気持ちよくなってしまい、勝手に長くなったので、これ以降は第二弾へ譲る。再見（cyaichenn）！！
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