ハッチsunのブログ

Big smile please!

100円Shopの奇なる300円ステテコその弐R60311

今週のお題「小さい春みつけた」

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左はトランクス 右がステテコ

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 「いやいやいや」とひとり上手的にトークを展開し、面白い内容になっているか不安である。まさに「ないようがないよー」ってならないように。ステテコトークの続きである。

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 ステテコについて調べていたら、こんなのも出てくるわけさ。元小学館辞典編集部編集長の神永暁氏によると、まずもって、「ステテコというカタカナ表記」がおかしいとの指摘!外来語的な扱いをするなよー、「すててこという平仮名表記」が適切とのこと。なぜなら、語源をたどると、1813年の江戸時代の「アすててこすててこすててこてんてこてんとんとん」という囃子言葉にあり、この流れが明治時代の宴席にて「すててこ踊り」という滑稽なものとして起こり、この踊りを同じく1880年の明治初期に落語家の三遊亭円遊が寄席で踊って流行させたらしいのだ。その流行の踊りの中で円遊師匠が穿いた、膝下まであるズボンの下ばきすててこの原型とのこと、ちゃんとたどれる歴史の中の日本語なんだよね~ステテコ✖、すててこ○。

 

 でもこの歴史の中で、僕が取り上げたいのは、「ほら、やっぱり、ズボンの下ばきなんでしょ」ってところかな。しかも、人を笑わせる目的の滑稽踊りの中でのズボン下だった。ここが原点ということで、論点を絞っていきたい。というのは、別なサイトでは、「ステテコの下にパンツを穿くのかどうか」を考察していたからだ。このサイトでは、歴史には全く触れずに、現在のステテコの穿かれ様を見た中で、その様子を第三者目線で見た時、どうだ?という観点で判断を下している。そうなのだ。もう、僕のような原点回帰的思考?志向?の人間からすれば、もう世間で言うステテコは、ステテコという括り付けはできない!と叫びたいくらい多様化し、別な在り様をしてるとしか見れないのだが、、、、。

 

 だから、定義も無理やりだし、定義がうまくいかないのに話も困難、どこかでつじつまが合わなくなるだろう、議論なんてもってのほかだ。別な表現をすれば、現在のステテコは既に進化か退化かの体(てい)さえ不明であり、はちゃめちゃの破滅に近いものがあると僕は判定する。

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 別な角度というか、先ほどの「ステテコの下にパンツを穿くのかどうか」考察サイトで出されている判断例をちょっと覗けば、僕の判定が正しいことの裏付けになりそうだ。まずは、「ステテコの下にパンツを穿くのは、個人の好みでいい」そうです。なぜなら、「ステテコはパンツの代わりにもなる」からです。僕的には、パンツの代わりになるステテコは、代わりになる時点でステテコではないと思うしw、いやむしろ、それはパンツなのですよ!って伝えたいww

 

 なのに、考察サイトでの判断は続きます。ちょっとした外出の場合は、ステテコの素材や色によって、下にパンツを穿くかどうかを決めるのがよい、なぜなら素材・色で中が透けてしまう恐れがあるから」だそうです。僕的には、それは考察以前に当たり前だと思うしw、透けることに気づかず外出してしまう殿方なのか、ご婦人なのか、場合によっては見たくないようなw、見てみたいようなw、でも公然わいせつ容疑にならぬためのご丁寧な忠告、ごくろうさまですwwって感じだ。

 

 その壱に引き続き、また想定外にその弐も長く綴ってしまった。しかも、もう~、ひとり上手が行き過ぎて、自分だけの笑いのツボにハマってしまいました。さらに、なんだか、まだ一番言いたいことが言えてないので、その参につづくってことで、Bye!

 

   

 

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