今週のお題「小さい春みつけた」
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自分でも、たかがステテコ、されどステテコと思っている。だって、まさかステテコだけでブログ内で3部作にまで突入するとは、全く想定していなかったからであるよ。
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想定外の長さとか分量や込み入り様になってしまったので、簡単な振り返りからスタートしたい。そう、その壱・その弐のポイントである。○その壱:すててこの定義がよくわからない。定義に対する僕の疑問点は3つ。①主に男性②丈膝下③ズボン○その弐:すててこは歴史的にズボン下の流れにある。滑稽踊りに語源あり。パンツとどう合わせる!?なんて僕から言わせればナンセンスな考察がある。
ワコールさんが「女子テコ」なるものを、ユニクロさんが「リラコ(Relax & Comfort Pants)なるものを発売し、若者に人気が拡大!?というようなネット情報があるが、僕自身の印象としては本当か~!?って思ってしまう。(まぁ、すててことかステテコとか表現される商品がたくさん存在するのは事実なんだが、)なぜならば、前回も述べたが、定義があるようでない、もういわば、一種無秩序の世界だからである。
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ちなみに僕の彼女はカスハラ?という感じ?簡単に言うとクレーマーである。消費者として、不満や不安が生じると、それをお店の店員にぶつけざるを得なくなる、そんな性格の彼女なのだ。もう、何年も前の話しだが、100円ショップであるものを気にいって購入。がしかし、帰宅してから200円モノだったことにレシートチェックで気づき、「おたくは、100円ショップですよね~!」から始まるクレームTEL入れる。
そんな彼女でも、僕は説得できるよ。その自信がある。なぜなら、300円でも良質なものは、生き残る。今回のようなステテコ、たとえ、裏にMADE IN MYANMARとあり、異国産に偏見があったとしても、僕のような人間にとってはニーズがあるのだから、そんなに、熱くならなくてもいいよって、彼女に話せるよ。
色々と裏に使用上の注意が載っていた。他と一緒に、つまりは洗濯ネットなどにも入れずに、ランドリーの洗濯から乾燥までできるドラム式の10kまでいける大きめの一体型洗濯機で、今冬を通して、やんやん洗ってしまった僕だった。でも、製造側としては傷みや色移りのリスクから、マシーン的洗濯は避けて欲しかったようだ。でもさける(裂ける、避ける)こともなかったので、安心してほしい。
しかも、このステテコの内側のタグを見ると、なんと、異国生産の不安をふっ飛ばす、「日本織物中央卸商業組合連合会」の文字がほんと、ふぉんと、小さくちぃさく、入っていたよ。(笑 なんという、つつましさだこと!
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そうそう、ここまで書いてきて、やっとこそ、たどり着いたよ、一番言いたい事だったねー。ステテコ、歴史的つながりのある「すててこ」じゃないから、ステテコのカタカナ表記でいい。もう、ややこしい!とにかく、100円ショップで300円だろうが、穿き心地よく、薄めの生地でズボンの下の位置で温かい存在感な上に、品質も保証付きで耐久性もありそうだから、コスパ的にも大満足、おススメです!
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