今週のお題「練習していること」
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ワイシャツと言えば、いい曲があるよね。題名も盛り上がりの歌詞も同じで、「部屋とワイシャツとわたし」最近、全く聞かなくなったのは、時代が進んで昔の歌になったということより、やはり、この歌の根幹というか、ベーシックイメージが、昨今の価値観に合わないと、メディアに忖度されているのだと思う。最近、書くことが多いが、まさに『不適切にもほどがある』の世界。コンプライアンスが行き過ぎているのでは?と現代人を悩ませる部分の話に僕には思える。
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話しが弾んでw?長くなっているが、今回書きたいことは、そこでなく、単なる品質評価、コストパフォーマンスのことである。お題は、「練習」とあるが、僕的には勝手に「お試し」と解釈した。試しに買ってみたのだ。恐る恐る(おそるおそる)、読み方と漢字の選択、合ってるよね?、買ってみたのは、言うまでもなく、100円ショップのシロモノ(シャレか〜!?)なのに、700円と大胆な価格がついているじゃあーりませんかー。
ワイシャツ一枚700円を安いと思うか、高いと思うか、貴方はどっち?僕は高いと思ったね。なぜなら、紳士服専門店でも店仕舞いセールとかでは、それに近い値段で出ているのを見たこともあるし、「何でも安い」をウリにしている量販・ディスカウントショップでも、何らかのセール時に見たことがあるからだ。その辺の経験から考えて、この100円ショップさんでは、物価高の世間の様相も考慮し、戦略的にこの700円という価格設定を打ち出したとみたね。
結果、お試しで一着購入してみたわけだが、「話が長いよ、ハッチさん。」と思っている読者のために評価的結論を先に述べよう。○である。まる。OK。なぜなら、前段で挙げたあるディスカウントショップで購入した1000円台の価格のものより、品質が今のところ、よさそうである。ハッキリ言って飽くまで比較の話しだが、着心地がいいからだ。
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○(まる・OK)の理由、この商品を細かく見ていけば、より明らかになるかもしれない。まず、目に留まったのは、「Rosso Bianco」というイタリア語的名前。ブランド名か?タグに付いてる。翻訳すると「赤白」。ネットでたたくと、なんと6年前に僕と同じHatenaブログで関係する記事を書いてる人がHIT、どうやら、この100円ショップさんの作ったブランド名らしい。店内を歩いていても全く気付かなかったが、他の商品、例えば文具に、このブランド名を配したものがあるようだね。まぁ、企業戦略としてブランド的に売り出したい意向であれば、そりゃぁ、品質にもある程度のこだわりをもっていかないとっていうのはあるよね~。
品質表示等のタグをみると、ポリ80%綿20%。洗濯時はネットに入れてとあった。あー、やっちまった、もう入れずに3回洗った、しかも大型の乾燥一体型のコインランドリーで・・・・。でも、傷んだ様子は見られない。汚れ落ちもいい感じだよ。同じタグ表記に中国製とありながら、BRASILの文字がある。んー、理解できない。まぁ、昨今の企業の国際化、国際分業は想像を超えているのかも。
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色は白と断言し、先述で駄洒落も披露したが、袋にはホワイトストライプと書いてあった。よ~く生地を見るとまぁ、真白ではない。でも他の手持ちの白いワイシャツと色目や縫製の線を比較してみると、特に大きな違いは認められない。着目すべき事ではないかもだが、綿ポリ混紡の製品として、ある程度のレベルの縫製技術が施されている気がしたね。ド素人の意見です。もう一つ、ド素人でもわかったことを付け加えておく。開封時のにおいが気になったことだ。新品ワイシャツにはよくある、型崩れ防止のための糊(ノリ)のせいだと思われる。一度軽く洗ってからの使用が必須です!
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