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世の中というか、世界的に地球規模の様々な課題のために物価高になる一方で、日本国内的には、先を見通していたとしても行動力やら改革力に乏しい政府の流れの中で給料の低さはそのまま低空飛行のまま、いよいよ、世知辛い感、この先のどん詰まり感が増してきているように思える。
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原材料費の中に、食材も含まれているわけで、低水準の賃金下の物価高騰で対策しやすい？いや、対策の一つだと思い込みたい、いや、ダイエットなどを理由にして簡単に自分を誤魔化せるのは、食にかけるコストを減らすことかもしれない。
僕の知り合いのクリーニング業勤めの彼女も、「ダイエットにもなるから、一日一食しか摂らないし、お金も節約できるよー」って、痩せた頬に笑みを浮かべていたが、僕には少し辛そうに感じられたね。
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こんな世の中に誰がした？とか、誰が望んだ？とか、そんな声も高くならないし、そもそも責任の所在ははっきりしない。（僕は日本政府とか実力のない政治家たちと思っているが、、、）雨が降り続き、太陽が隠れることの多い時季、こんな、ともすれば暗澹たる気持ちに引き摺り込まれそうな2023年の6月梅雨時である。以前、凹むね〜と書かせてもらった、ボートピア内のワンコイン定食をやってる近くに、あるんだよ、いい場所が！
前回吉野家さんリンク
だから、吉野家さんより頑張ってるとも言えるので、紹介するねー。こちらもなんと、ワンコインでいけちゃうわけさ。今、まさに、この6月、激高の食材の代表格の卵も、温玉として入ってるから、ありがたい。生卵でなく、温玉というところに、コストダウンのひと工夫があるのだろうか？食材の持ちとしては延びそうではあるかな？またの機会に考えてみたい。
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正式名称は、道の駅 きんぽう木花館（このはなかん） 牛カルビ温玉丼 500円！である。まぁ、メニュー名や外見からもわかるが、栄養バランスがいいと思うね。牛タンパク、卵タンパクに元気の源である白米炭水化物、大根漬物食物繊維。牛カルビに合うスープまで付いてる、しかも、コストダウンの大元は、この地特産で超早場米として有名な金峰コシヒカリを採用しているからだろう。
もともとは、うどんやそばが人気の食堂であり、その辺の麺のたくさんのバリエーションメニューが中心だが、やはり、ご飯ものでパワーをつけたい、若者向けとしてちゃんと入っているのである。ありがたや、ありがたや。それが証拠に、100円増しで大盛も準備されているよー。スゲェーよー。
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