今週のお題「私の〇〇ランキング」
またまた勝手ランキングでいいのかなぁ。今シーズンのTVドラマランキング第一位は、間違いなく、『アンメット』だね。ということで、また批判できそうにない出だしだ。(笑)
※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
前回記事において、読みが甘かったかな。unmetを 「出逢えていない」という意味ではないか?と思ったが、正しくは、英語の形容詞で①「満たされていない」②「達成されていない」③「果たされていない」という意とのこと。何にしても、テーマ性の強い題名だし、このドラマの中に色々なニュアンスのunmetが散りばめられている気がする。
前回シリーズリンク
上の3つの日本語訳ごとに、あてはまりそうなことをちょっと整理してみようかな。①「満たされていない」変り者の脳外科医の三瓶先生(演者:若葉竜也)が、主人公の障害持ちの脳外科医のミヤビ(演者:杉咲花)の記憶障害等の状況があまり改善せず、ちょい昔まで婚約者であったミヤビを治し、二人の関係を取り戻したいという恋人の願望が満たされていない。
②「達成されていない」ミヤビが病院での様々な症例に正対し、経験を積む中で、三瓶先生のスキルや能力を上回る可能性が描かれている。医者としてのミヤビの力が最大限に発揮されることが達成されていない。
前回リンク
③「果たされていない」変り者の脳外科医の三瓶(演者:若葉竜也)が、主人公の障害持ちの脳外科医のミヤビ(演者:杉咲花)の記憶障害等の状況があまり改善せず、患者であるミヤビを治したいという三瓶先生の医者としての使命が果たされていない。
他にも登場人物一人一人を見ていけば、上記①②③的な思いはたくさん出てくるし、登場人物間でそれぞれの思惑が働いて、交錯している。まぁ、その辺は周辺的で、細部過ぎるので、カットかな。まぁ、この種の小さい所の描写に行き過ぎているのが批判点かな。
検索人気リンク
それより、本ドラマの主人公の中の主人公たちである、ミヤビ=杉咲花と三瓶先生=若葉竜也はプライベートでもよい関係性を築いていて、お付き合いしてるという噂だ。これまでも共演作が多く、かなり信憑性の高い情報のようだね。本ドラマでの二人のストーリーは、かなりいい出来だなぁと感じていた僕だった。そうそう、そういうことになるね、その出来の裏には長年の演者経験のもとに、互いを尊敬し合う、ホンモノの愛があるからだったんだね~。
そのかなりいい出来のらぶらぶなリアクションに、もうオッサンの僕が胸キュンさせられたよ、ミヤビちゃんこと杉咲花さん、なんか、男子としては行動を起こさざるを得なくなる、いじらしさだね。代表的なシーンを2つ紹介しよう。第7話(38分くらいのところ)のミヤビのセリフ「三瓶先生、、、、(三瓶の「はい」の返事)、、、、頼っていいですか」
ドラマだからなのか、三瓶先生のキャラを浮き彫りにする必要のあるシーンだったからなのか、それとも三瓶は逆に恋愛マスターでかけ引き上手なのか、この問いに今回の患者の手術の話題で反応して、まるで鈍感な少年みたいだけど、、、このセリフを口にして下目から覗き込むような視線を傍らから送る杉咲花を見たら、普通の男(例えば、僕)は、すぐにでも、その左手を引っ張って、二人だけで静かに話せる空間に連れてってチョメチョメまでいくかもーw あまりに刺激的だったから、オンエアの10分後に北朝鮮もミサイルを発射せざるを得なかったんだよ、きっとw
もう一つの胸キュンシーン は、第8話(22分くらいのところ)のミヤビのセリフ「三瓶先生、今日、あの、綾野先生と美術館に行ってきたんですけど、特に何も思い出せませんでした。(三瓶:あ、そうですか)・・・・・なので、綾野先生とふたりで会うのは、これっきりです。・・・・(三瓶:なんでそんなこと、僕に言うんですか)<この直後のミヤビの顔の表情のアップ、三瓶の方を7秒間じっと、まばたき一つせずにみつめる様がたまらない>・・わかりません。」三瓶先生のねらいがわからない、なんだか真面目なだけなのか、自然にドSのキャラなのか、全く汲み取れないのだが、そんなのはあまり関係ないね、僕が三瓶なら、またすぐにでも、その左手を引っ張って、二人だけで静かにいたせる密室に連れていくね、きっとw
検索人気リンク