★☆AIタイトルアシスト作品☆★
※本ページには、プロモーションが含まれています※
☆ランキング参加中☆
鹿児島県警の情報漏洩や隠蔽疑惑をはじめとする一連の不祥事報道が止まらない、2024年の夏だが、これらの事案の大元になったと言われる事件が存在するという。上手に説明する自信がないくらい、まだ闇に包まれた部分が多い。
前回シリーズリンク
できるだけ、簡単に話すると、「鹿児島県警の元公安部巡査長が情報漏洩を行う動機の端緒になった」と指摘されているのは、次の事案だ。実は2022年のことにさかのぼる。鹿児島県医師会男性職員による性暴行疑惑である。性暴行といったり、強制性交という表現もされている。
前回リンク
この疑惑のさなかで、県医師会は2022年9月と今年6月、2度にわたって「性的合意があった」など(=強制性交ではない)と記者会見を行った。しかも、最近の6月のものについて、県医師会は、6月会見の様子をYouTubeにアップしており、被害を訴えている女性は「個人が特定される」として動画の削除と謝罪を求めているが、いまだに県医師会は求めに応じていない。確かに、鹿児島県内の医療従事者であれば、ちょい知己に尋ねれば、特定できそうなレベルだ。
この記者会見YouTubeを拝見しての僕の感想は「まるで、黒澤明監督の『羅生門』みたい」だってことだ。だから、僕が言いたいことは、「真相は藪の中」ってことだ。この記者会見などから情報を整理して、僕は僕なりの見解を持っているが、それもきっと真相ではないだろう。記者会見を見た人それぞれが、見知らぬ他人である男女の沙汰について、それぞれ、ストーリーを作成できるんだと思う。まぁ、見てみてください。「鹿児島県医師会 記者会見」でネット検索すれば、出てくるし、垣間見ただけでも誰でもストーリーテラーになれるでしょう。
男女の沙汰の部分を中心に整理すると、まずは、不適切な関係をもった男A(県医師会職員でコロナ隔離施設担当者だった)。その関係相手の女B(雇用主C理事長お気に入りの部下の看護師:同じくコロナ隔離施設担当だった)。社会的地位も権力もコネもある雇用主C理事長。この三人。僕が思うストーリーは、AとBはコロナ隔離施設の仕事を通じて知り合い、仲良くなり、関係を6回もった。二人にとっては男女のズブズブ、互いに求め合ってのものだった。が、しかし、場所や状況がよくなく、世間的にも、二人も冷静になって考えれば、「もってしまった」と言える「不適切」なものであった。
検索人気リンク
おそらく相性も良く、あまりに仲良くズブズブだっただけに、周囲にも気づかれた、A・B二人の関係性だった。このことから、Bのことが大好きなCがその関係性に嫉妬し、まずはBに関係性の中身を問いただしながら、不適切なことを追及した。Cの思いに、BはAとの仲良さをそのまま気持ちよかったなどと、露わには話せず、実は無理やりAにされてしまった、回数は1回だけだと二人の関係性を控えめに伝えた。
検索人気リンク
これをそのままとらえたCは、不適切さと強制性交での関係だったことに憤り、Aに強制性を認めさせ、謝罪や賠償を強く求めたのである。あとは、裁判沙汰というか、訴え・訴えられる立場になると、流れが闘争モードに変容し、事が複雑化し、色んな外部を巻き込んでいってしまうのである。
Aの父親が元警察ってことで、そのコネで動いたことが、県警までがからんでくることになる。そして、県警内での勢力争いから、隠蔽VS内部告発(情報漏えい)がからんでくる。ここでハンターという、ニュースサイトメディアも参上。さらに、不適切な行為自体を調べて、Aの処遇を考えるために参加してきた県医師会の役員たちも参画。彼らは、AとBの仲良い事実から、Aをかばう側に立つことから、Bを攻める結果になっていく。このBの側だったり、Bの人権を考える人たち、主に報道、マスコミが参加して、個々の見解を展開していくことから、外部が外部同士でぶつかり合うことになっていくのである。あー、つかれたぁ。断定的な口調でここまで書いてきたけど、飽くまでもこれらの文章は、僕の勝手な憶測ですからーと一応断っておきます~。
当事者同士の争いに周囲はただ、巻き込まれているだけなのに。だから、つかれてくるのか、もう僕の貧しい想像力ではこれ以上、モノを言えなくなるのが苦しいからなのかもしれない。ただ、「強制性交された側は、加害側に迎合的な姿勢や態度を示すこともある」というマスコミ、外野からの指摘は鋭い!とは思ったけど、、、、やはり、真相は藪の中だわ~。
検索人気リンク