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健保組合からのたよりで、「カラダの年齢」ってやつが、はがきで郵送されてきた。所属の健康保険の組織が独自でやっているものかな？と期待しすぎた。どうやら、全国的に執り行っていて、比較データも全国が源になっているようだ。
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とりあえず、この通知はがきにあるように、ステップを踏んで見ていこうかな。①健康年齢を知る:これを知ることで、どこが良くてどこが悪いのか、自分の身体の状態をわかりやすくイメージしやすくなりますとのこと。ん？そんなにわかりいいのか？
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②健康意識が変わる:自分の体の状態がわかると、改善ポイントもわかり、健康への意識ぐ高まります。ほう、ほう？当たり前のような、、、改善ポイントとはなんぞや？！③行動が徐々に変わる④いつまでも健康になる なんだよなんだよ、ステップって、このはがきをみる順序を示したものかと勘違いしてしまった僕、、、（恥ずかし）、、、この4ステップとか、何のための目安なのか？地道に一つのステップを登っていけばよいとか？いや、一気に第④段階に登りつめてもいいんでしょう？できる人もいるかもよ。
中をチェックすると、自分の人間ドックからの数値が左側に並び、その横に基準範囲、またその右横に同性同年代の平均値が出てる。最も右の欄に同世代間の比較結果が、スマイルマーク的な顔表情で示されている。一番大事な、この比較結果のマークがパッとわからない。顔表情が微妙な違いでランクを出そうとしているせいもあるが、色も類似色というか、同系色で表示されているのも悪影響にしか思えない。はっきり言ってわかりにくい。ダメじゃん！
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スマイルマークの微妙な違いが数値比較の下に類例として出ていた。そこを見ればわかるが、もっとパッと見でわかる工夫をしてほしい。僕の場合、例えばAST（GOT）12 に対し、同世代平均値23.9とか、肝臓の数値がかなり良好だ。同じように血圧も良好。肥満、血糖は並。脂質も並かと思いきや、HDLコレステロール値が自分49に対し、同世代平均値59.5と、悪い！
そして、表題の健康年齢は実年齢より3.9低い、となっているが、何の色の強調もなく、良いのか悪いのかさえ不明な表示。喜びたいのに喜べないし、まずもって、わかりよくない！これまたダメじゃん！アドバイスも、特に異常なし問題なしとこれまた、うす〜い色で淡々と記されていて、ダメダメじゃん！
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最後にはがきの表書きに※印を見つけ、読んでみてビックリ。※「健康年齢」は同世代の方々のデータと比較した結果となり、服薬の有無や治療内容及び治療結果等は「健康年齢」に反映されませんので、ご了承ください。だって〜。続けての※印に、医者の指導を受けてる場合は、その指示に従ってくださいとか、今後の「健康年齢」送付を希望しない方は御連絡くださいとか、、、、呆れるね、、、、通知を行ってる健保組合自体に、やってる事業や分析結果への自信や誇りはないのか？まして、世の中にニーズがあるかどうかとか、判断がしっかりしないままに、何か惰性的に行っているかのように感じられるのだが、、、ダメダメすぎる〜。
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